生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

引っ越しほか

記録的な大雨とともに梅雨が明けたと思ったら、記録的な猛暑がつづく。
18日夜から19日朝に掛けて、神戸気象台の最低気温は19日明け方5時で29.1度あり、観測データはこれ以下に下がらなかった。一日の最低気温としては日本で最も高い値である。ちなみに18日深夜の気温は31度。19日日中の気温は15時で35.9度。大概このような気候である。この日は走らずに休養に充てた。
翌20日。
臨港線を西に向かい、芦屋川沿いを2号線まで。2号線を下り山打出の交差点から阿保親王墓に向かって山手幹線へ。阪急の裏の道を通り阪急夙川経由で東へ。西宮警察横の自販機でドリンクを補給し、武庫川を渡り東岸の堤防を下って2号線を渡って西宮に戻り、甲子園筋を下って臨港線に入り戻ってきた。
20.15km, 2h10m31s, 1327cal, u/d 90m, 28°
短パン、半袖Tシャツという軽装で走った。随分汗を掻いた。途中ジムによって自重トレーニングとストレッチをやった。
暑くてペースが上がらない。
疲れている。
次女の就職先が決まり、8月から勤務となってそのための引っ越しである。
車で2時間ほど、山をいくつか越えたところである。不動産屋を廻り、アパートを決めてきた。先日は家具屋と電気屋に行って家財を調えた。
いよいよ引っ越しとなり、次女がバイト先から調達してきた段ボール箱に荷物を詰める。自室にある僅かながらの家具をもっていくという。
結局、引っ越し屋に頼むという発想は全くなかったようで、我が家のミニバンに荷物を積んで、朝早くから出発した。不動産屋で鍵を受けとり、荷物を運び込んだ。電気屋と家具屋の配達が来て、何とか生活できそうな雰囲気になった。
彼女にとって初めての一人暮らしである。私たちの家族にとっても、初めての独り立ちである。
仕事が長く続いてくれると良いと思う。案ずるより産むが易し。

引っ越し土産
2週後には長女も家を出る。