生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

娘にビールをついでもらった

台風25号は、余りこの近くには影響を与えずに通り過ぎた。強いて言うと昨日は随分気温が上がった。湿度もあって蒸し暑く感じた。夜に走ったが、色々な事情で走り始めるのが遅く、ちょっと短めに。臨港線を走り始めて暫くして、女性ランナーが私を抜いていった。けっこう速い。信号待ちで追いついて、また彼女が先に行く。南芦屋浜を一周し,芦屋消防署前から市役所方面に。後ろを走って追いつく繰り返しで、何か妙な感じだった。どこまでも同じ方向に同走するのも変な感じ、思わず声を掛けて、どこまで走るか聞いたら、「阪急まで」という返事。山手幹線迄か、と問い直すと「その辺だ」と。私もそのつもりでいたのだが、ずっとご一緒しても変なので、とにかく少しペースを上げて追い抜いて、御影鳴尾線に曲がって、違う道を通ることにしたが、やはり声を掛けるべきではなかったと深く反省した。親王塚の辺りから北に向かって阪急線を越えたが、その後は彼女を見かけることは無く、ちょっとほっとした。彼女はkm当たり5分半くらいのペースで走っていたようだ。このペースは私には少しキツく、随分汗を掻いた。何より、他人に自分のペースを乱されることになって、その後はあまり楽では無かった。
15.6km, 1h38m43s, 1023cakl, u/d 52m, 25° 89%


専門学校を出た三女が、就職しないことを宣言して、アルバイト生活をしている。生活していると言っても自宅に居座り、生活費については余り心配の要らない状況であるので、要するになんと言ったら良いのだろう。気楽な生活のように見える。
アルバイトは野球場の売り子である。余り割のよいバイトとは思わないが、2年近く続いている。楽しくやっているようだ。
今シーズンの最終戦に、売り子をしている三女を見に行こうという妻の提案を受けて、野球場に行くことにした。長男も行くというので、体調不良で帰宅している次女に加え長女にも声を掛け、みんなで行くことにした。結局次女は留守番となり、長女は仕事がなかなか片付かず、試合終了間際に到着した。私も仕事が終わらず、球場に着いたときは5回に入っていたと思う。

三女がドリンクを売りに来た。三杯分注文し、プラスチックのカップに注いでもらった。
大きな樽を担いで、スタンドを歩き回る。相当キツいアルバイトである。ちょっと安心した。
翌日、自宅で三女とビールを飲んだ。飲んだことが無いそうだ。昨日はついでもらったので、今日は親が注ぐ。
色々な話を聞いた。興味深かった。
私たちは、もっと三女と話をしなければならない。
彼女が考えている事を少し教えてもらった。