生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

バスの中で同僚と話をする

朝のドラマが、少々深刻である。息子も一緒に観ている。正義感の強い少年なので、かなり刺激になっていると思う。
駅まで歩く。少し雨が降っていると妻が言っていたが、私が家を出たときには止んでいた。その後は、割とよいお天気だったと思う。
最寄りの駅前で、市会議員がビラを配っていた。市職員の人件費削減が話題になっていた。私の住む市は部署が小分けされていて、担当課の数が大変多いそうだ。市政の効率化のためには、組織の合理化が必須というのは同意できる。ビラの話題の三分の二はそのことである。
途中で快速急行に乗り換え、終点で降りてバス停に向かう。地下街には2人の老人が座り込んでいた。
午前中は講義を一コマ、それから新たに配属になった学生の面談を行う。皆素直で、良い感じである。
午後は会議が続く。
それからトラブル対応の作業を終えて、職場を離れる。三宮に向かうバスは混んでいて、事務職員の隣に座り、終点まで色々とお話をした。自宅がが近くなので話題が多い。
バスの中で時々同僚に会って、お話しすることがあるが、周りに聞かれて拙いような話題が多く、気を遣う。
特に、今は人事異動の季節で、私は余り事情を知らないので適当なことを言う訳にも行かない。
日が暮れるのが早くなった。職場から港が見えてその向こうに山が見える。

山際があかねに染まる。
夕食を済ませて、走りに出かけた。時間があまりなくて、ちょっと工夫した。
臨港線から南芦屋浜、海を渡って深江浜へ。そこから参道を走って女子大の坂を上り、芦屋の山沿いを走って夙川駅前を通り、ジムによって少しだけ時間を過ごして帰宅した。
16.3km, 1h41m03s, 1048cal, u/d 130m, 19° 78%
アンダーシャツに長袖Tシャツを重ねて、ジャケットを羽織って走った。随分汗を掻いた。
上弦の月を追いかけて走った。