生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

どうしてこんなに疲れているのか

なかなか目が覚めない。
疲れていると思う。それでもなんとかいつもの時間の電車に間に合った。
午前中は、勉強会。午後から講義。
実験している学生さんが暢気である。
定時で実験を終えるのが研究室のやり方の筈だが、そうなっていない。
私の帰宅も遅くなる。少し残念である。
明日の天気予報を見ると、出来れば今日走って起きたいと思う。しかしながら、時間が少し遅くなった。加えて眠い。
着替えてから、改めて走り始める決心をするのに時間が掛かった。
171号線を走って、瓦木なかのみちを走って帰ることにした。
割と暖かい。
どうしてこんなに疲れているのか分からない。
沖縄の海が埋め立てられているそうだ。
我が家の周辺の海は、埋め立てられて護岸で固められている。もはや海と言うより水路である。
ほんの数百メートルの区間だけ、砂浜が残っている。残念ながら砂浜の対岸(本来は対岸は無かったが)には埋め立て地が拡がり、もはや海は回復不能になっている。
何年かあとに、埋め立てられた海岸を見て、それを正当化することは難しいと思う。海を殺す行為である。命令があったらやるのかと思うと暗澹とした気分になる。