生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

右左

左の肩が痛む。ジッとしている分には特に何もないが、外側に持ち上げようとすると痛みが走る。シャツの袖を通すような動作や、しゃがみ込んで冷蔵庫の中を探るような動作が痛みの原因となる。
特に、きっかけは無かったと思う。
まぁ、歳のせいなのでしょう。
右の太ももの裏が少し痛む。
要するに、老化現象と捉えている。
左肩と右大腿部の痛み。
右と左。姪とその話をしていた。右とは。左とは。
私は右でないので左であると私は思っている。ところが、話の立ち位置により右と左の定義は異なっている。見通す向きによって正反対になる。例えば。医師は患者のレントゲン写真を見て、右側を指さして左という。
安易に右とか左とか言う表現を使うと、私は左である。
極左と極右があって、その間にある何かを右が左かという場合には、何にせよ基準をどこに取るかによって相対的になると思われる。そして、見る向きを代えると全く表現が逆になると言うのは前述のレントゲン写真の例でも明らかである。
鏡に映すと左右が逆になるように感じるということについて、物理学的ではなく心理学的命題である旨、少し前の「チコちゃん」で見て納得した。