生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

感じることと考えること

晴れ。少し冷え込んだが、良いお天気。夕日がきれいだった。
妻が次女の世話に出掛けている。夫婦別居でちょっとした単身赴任のような気分である。いつもより1時間早起きし、犬と散歩を済ませてから職場へ。長男と打ち合わせ。三女は夕方にアルバイトなので、長男が夕食を作ることになっていた。
色々とトラブルがあって、結局各自で夕食を用意することになった。
私は三宮で定食を食べた。だし巻きと揚げ出し豆腐。大変美味しかった。
帰宅すると、姪が一人で留守番をしていた。ストーブに灯油を入れ、風呂を洗い、誰かが帰ってくるのを待つ。
三女が帰ってきて、それから長男が帰ってきた。
ジョギングへ。
次々と馬鹿げたことが起こり報道される。
馬鹿げていると思うことは、感じることである。それからなぜ馬鹿げているかを考えなくてはならない。
理屈が通らないことが続いている。この何年か。
8年前の震災以降か。
私は考えることを自重するようになった。考え掛けているが、それを表に出すことを躊躇するようになった。
この気分は何だろう。