生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

帰省

どうしてこんなに余裕がないのかについて、感じるところがある。
11月末に地元のマラソン大会に参加した。今まで何度か申し込んで、一度も当たらなかったが、忙しくて練習できないのでまあ良いかと思っていた。
今年も抽選は外れたが、ボランティア枠で走ることになり、それなりに練習した。結果、それ以外のいろいろが先延ばしになったことは否めず、その穴埋めに苦しんだのだと思う。
私自身の体調は悪くない筈であるが、体の衰えは感じる。調子が良くない家族がいる。お互いに、フォローし合うことになり、それらも負担の一部になっているだろう。唯一、私自身がさしたる不調を訴えていないことは救いである。
年末に帰省を計画していたところ、父にストップを掛けられた。新年くらい、家族水入らずで過ごしなさいと、ありがたい助言を頂戴した。
計画を取りやめた途端に、母が入院したとの知らせ。肺炎を起こしているとのことで、二週間程度という話だったはずが、延び延びになっている。主治医から説明を受けるというので見舞いのついでに父と一緒に話を聞いてきた。
そのような事のために、帰省している。
驚くようなことがいくつかあったが、上手く文章にする気持ちにならない。