生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

服装にはこだわる

私は、何をするにしてもそれなりの格好をしたいと思う。自分なりのドレスコードのようなものがあり、それにしたがっている。
普段着は、いつも割とタイトなブルーデニムである。
ベルトをして、無地の半袖Tシャツの上に長袖のボタンダウンシャツを着る。半袖のカッターシャツは私にとってみっともない格好なので着ない。
暑くなってきて半袖にするときは、Tシャツまたはポロシャツである。
いわゆる、クールビズもやらない。きっちりとした服装のときは、ネクタイを締める。
バイクに乗るときは、必ずブーツにジャケットである。
ジョギングのときは、ロングタイツと長袖のアンダーシャツを基本に、寒いときはシャツを重ねてウインドブレーカーの上下。少し暖かくなってきたら、下はタイツに短パン、上は長袖シャツを重ねてジャケット。手袋。
温度が上がってジャケットが要らないときは手袋も脱ぐ。手袋を脱いだらリストバンドを巻く。
帽子はいつも被っている。
何にせよ、普通のジョガーよりいつも一枚多く着ていると思う。
歳のためと思うが、ウォームアップに時間が掛かる。加えて、十分に汗を掻いて身体に負荷を掛けることを意識している。重ね着することの意義はそこら辺にある。
昨日はジャケットを羽織って走り、汗だくになった。いくら何でも暑すぎた。今日は同じコースをジャケットを羽織らずに走ることにした。
喉は渇いて、途中で二度、ペットボトルのスポーツドリンクを買った。
一枚脱いで走ったところで、速く走る訳では無いが、最後までペースを維持出来た。
格好が大切なのである。つまり私はおしゃれなのだと思う。
もちろん、走っているときの服装だけでなく、足の運びや手の動き、視線、背筋の伸び方など、隅々まで気を遣いながら走っている。