新年は、妻のパートがあって、落ち着かなかった。
大晦日は誰も付き合ってくれなかったので、一人で酒を飲んだ。別に、どうしても飲みたいわけではなかったので、翌日のために控えておけばよかったのにと、気づいた時には十分に酔っていたと思う。
元旦は、妻と雑煮を食した。
犬さんと散歩に出たら、天気が良かったので、ジョギングに出かけることにした。
着込んでのんびり走るつもりで、ウォームアップしている内に山に上りたい気分になって、一周回った。
かなり汗をかいた。
長女と鍋の準備をしながら、妻の帰りを待った。
年末年始のテレビ番組はどれも同じ人たちが出て区別がつきにくい。テレビを見ながら鍋をつつき、酒を飲んだ。
妻とはいつも様々なことに意見を交換している。最も頼りになるアドバイザーであり、不満の無いパートナーである。
翌二日は、家族揃って初詣に出掛けた。近所の稲荷神社に詣でて、浜を通って帰った。
その後、私は空港に向かい、実家に帰省した。
家族は妻の実家で年始の挨拶をしたようだ。
飛行機、電車の中で、読書。
興味深い内容である。
駅伝大会は、興味深いが、何というか。