生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

献血をして確定申告をして

月曜日に献血をした。
前回、年末だったと思うが、三宮の献血センターで、ヘモグロビン濃度が足りないと指摘された。特に体調に不安はなく、というか不安があれば献血などしない訳だが、やや凹んだ気分になった。
改めて、仕事を少し早めに切り上げて、献血してきた。
今回は、特に事前の検査では問題がなく、400mLの献血をすることができた。おおよそ1時間、献血センターで時間を過ごした。
新型コロナウイルスの流行で血液不足とのことなので、少しは貢献できたと思う。
献血をした日は、ジョギングを控える。
酒屋に寄って、イタリア産の赤ワインを買った。妻と話をして、酒を飲む頻度を下げようということになったので、一本あたりのお値段はいつもより少し高めのものにした。ウイルスの流行で苦労しているイタリアを少しでも支援したいということである。
スペイン、イギリス、アメリカも苦労しているようなので、順に支援するつもりである。
毎年、確定申告をしている。私は、住基カードでなくてマイナンバーカード(この二つは別のものなのかな?)を持っていないので、直接税務署に行くことになる。今年はウイルス感染症の流行のために、窓口での申告期限が一ヶ月延びて、さらに有給休暇を消化せよとの命令で職場を休まざるを得ず(しかし結局会議に呼び出される)、また研究室の学生が自宅待機になっていて、申告しやすい雰囲気である。
唯一、申告書の作成が捗らない。
まぁ、申告書の作成といってもウエブの書式に幾つかの書類の数字を入力するだけの話で、自営業の方達に比べるとほとんど何もすることがないのと一緒なのだろう。それでも、ジョギングは取りやめ、一晩かけて申告書を印刷した。
新しいパソコンで、道具には不満はないが、滅多に使うことがないプリンタのヘッドが乾いている。
イライラさせられる。私はこういう仕事が向いていない。パソコンの怠慢が許せない。
翌日、印刷した申告書を持って税務署に出向くと、申告コーナーはガラガラ。全く待たずに受け付けてもらった。
還付ではなく、納付しなくてはならないのは例年のことである。