生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

職場のパソコンを新調することにした

コロナウイルス流行の影響で、職場ではリモートワークが推奨されている。
緊急事態宣言が解除されてからは、電車も混雑して、逃げ場がない気分になる。当面、バイク通勤は続けることになるだろう。
学生さんが通学できない状態が続いていて、授業のみならず、実習まで遠隔実施ということになったが、うちのキャンパスは外とつながるインターネット回線の「帯域が狭い」とのことで、職場からZOOMなどで講義することはできず、講義内容を録画して、YouTubeで学生向けに公開することになった。有り体に言うと、私はユーチューバーデビューした。
残念ながら、職場のアカウントを持っている方だけが見ることができる非公開設定である。
講義ビデオの作成にはいろいろなやり方があるようだ。職場的には、パワーポイントの録画機能を使えということで、ほとんどの教員はそうしているはずである。
私はパワーポイントを長いこと使っていないので、今更と思う。
普段の資料作成はKeynoteを利用し、これをPDFに変換してiPadでプレゼンテーションしている。Keynoteは録画できないし、、と思って今メニューを探してみたら、「スライドショーを記録」、「記録したスライドショーを再生」というメニューを見つけた。できるのか、やらないけど。
私の見つけたやり方は、Zoomのミーティングを録画してmp4ファイルを作ること。自分の顔を出せるので、まぁ良いかと思う一方、部屋は適度に片付けておかなくてはならない。服装や髪型にも気を使う。風呂上がりに出演するわけにもいかない。
ノートパソコンにiPadをつないで、画面の共有でiPadをZoom画面に表示して、説明しながらアップルペンシルでPDF画面に書き込んでいく。
自分の部屋に篭るのもつまらないので、ノートパソコンを外に持ち出して録画していた。
気温が上がって、iPadは直射日光が当たると温度が上がって使えなくなることを初めて知った。
2014年もののMacBookPro13インチはCPUやメモリなど当時最強のオプションだが、録画が始まるとファンが回り初めて騒々しい。またバッテリの持ちも心許ない。色々と余裕がなくなっている。
これは職場のデスクトップにあるMacMini(2014モデル)+Thunderbolt Displayも似たような状況である。
研究室で使っているiMac(2010年頃のもの)がかなり厳しいので、それと置き換えて私が新しく買うことにした。
色々と考えた末、MacBookPro13"とLGの27"5K Displayの組み合わせにした。
MacMini、iMac27"と比較して迷ったが、最も柔軟に使える組み合わせ(だが、高くつく)となった。
いつの間にかHDDが壊れてバックアップが取れていなかったので、まずはTime Capsuleのドライブを入れ替えてみたら使えるようになったようだ。とりあえず、バックアップを取り直している。
パソコンとモニターは、発注して到着を待っているところ。
自宅で今使っているMacBookProが一番上等である。