生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

降雪・降霜・記者会見

  • 1月12日

太平洋岸を通過する低気圧の影響で、近畿中部、南部にも積雪の可能性が伝えられていた。
朝から雨模様。起きた時にはまだ真っ暗で、屋根に落ちる雨音だけが聞こえていた。
シリアルとコーヒーで朝食を済ませて、犬と外に出ると、みぞれ模様である。散歩は短めに切り上げた。
うっすらと雪が積もった、
職場に行くが、あまりやる気が起こらず。
次年度の準備をするのにちょうど良いタイミングである。伸び切ってしまったような気分である。
両足の霜焼けがひどく、走らなかった。
次女と少し酒を飲みながら、話をした。

  • 1月13日

やや冷え込んだ。犬と散歩に出る。
夕方は少し日が長くなったような気がするが、夜明けの時間はあまり変わっていないように思う。素晴らしい朝焼けを眺めながら、駅の周りまで歩いた。
犬は機嫌が良い。
霜が降りて、道端がキラキラと光っていた。
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帰宅して、夕食を済ませてからジョギングに出た。
夕食の時間は、総理大臣の記者会見である。私の居住地を含めたいくつかの自治体に対して、緊急事態宣言を出すとのこと。
新型コロナウイルスの蔓延に対する対策として、住民に負担を強いることになるが、内容があまりよくわからない。要するに、腰が引けているのである。
一般市民にとっては、夜8時以降に外で飲み食いをするな、ということのようだ。
しかしながら、そのようなことは、春からずっと自粛し続けている。テレワークというが、強制力を伴わなければ、誰もいうことを聞かないだろう。テレワークのできない事業所に対して、ペナルティを課すか、テレワークをしたところにボーナスを出すか。
それくらいすれば、うちの事業所もテレワークせよとうるさく言うかもしれない。
若い人の間に感染が広がっていると言いながら、大学生に対する言及は一切なしである。
イギリスから帰国した人から変異ウイルスが見つかったが、それ以外の国からの帰国者からは変異ウイルスは見つかっていないとかなんとか。見つかった時点で手遅れと思われる。横に感染症対策の専門家が付いていたが、尾身先生は同じお考えなのだろうか。感染が拡大する前に経済を回すといってとった対策は裏目ではなかったか。その責任は誰が取るのか。そういうことに関する質問も言及も一切なかった。
新しい靴下を履いて、霜焼けがややマシになったのでジョギングに出た。8時以降の不要不急の外出は自粛せよということだが、散歩、ジョギング、生活必需品の買い出し、犬の散歩などはどうなるのだろう。
全部8時までに済ませろというのなら、もっと早く仕事を切り上げて、帰宅せねばなるまい。
一人で食事はどうなのだろう。
ジョギングの道沿い、スーパーマーケットも、カフェも、焼肉屋も、コンビニも、8時過ぎていたが開いていた。
ウイルス感染の流行を抑えるには、もっと厳しい我慢を強いられることになると覚悟している。それをもっと具体的に表明してほしい。