生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

生姜焼き

1月から始まった週末の料理は、とりあえず途切れることなく続いている。
大変良い経験である。メニューを決めることが最も困難で、それさえ決まればあとは時間の使い方の工夫のみである。
先週末は、生姜焼きを作ることにした。
豚肉を醤油、みりん、生姜等の味付けで焼く。
実は、生姜焼きに特に何も感じることはない。特に好物でもないし、亡き母の得意料理でもない。
定食のメニュによくあるという程度に認識で、特に思い入れはない。
たまたま思いついて、レシピを見たら簡単そうだった。
実際、簡単である。
生姜焼きには千切りキャベツが付き物らしい。
生姜焼きの付け合わせを調べると、色々と見つかるが、とりあえず季節の野菜のカボチャを使ってサラダを作ることにした。以前やったことがある。それから、白菜を消費するためにスープを作ることにした。
生姜焼きは上手に焼くことが肝要であることを感じた。
カボチャはそれほど安くはなかった。
いつもたくさん作り過ぎて、翌日の弁当のおかずに入る。
そのようにして週末を過ごした。