土曜日に妻とドライブしてきた。
車を新調して一年余経過して、初めての長距離ドライブである。
広島県福山市まで、日帰りで足を伸ばした。
e:HEVのフィットであるが、まぁまぁと思う。運転方法を理解し始めた。
車が色々と判断して勝手に走る感じではある。
街中で慎重に気を遣いながら運転すると、燃費は30km/Lくらいまで伸びる。
一方で、高速道路では、むしろ燃費は低下する傾向にある。山陽道は結構起伏があって、こういう道があまり得意ではないようだ。
往路は、時々遅い貨物車を追い越し車線に入って抜きながら走った。
復路はクルーズコントロールの使い方を理解し、80km/h程度に設定して、車に任せた。遅い車の後ろに着くと、勝手に車間距離を調整しながら走ってくれる。
そのような走り方では、高速の燃費も28km/L程度になるようだ。
なんというか、ちょっと納得できない気分にはなる。
日曜日は、料理を作る日である。
妻が、あっさりしたものを希望した。
少ないレパートリーと想像力の中から、「鯛めし」を作ることにした。
先日手に入れた、
「一生使える！ダッチオーブンレシピ」（成美堂出版）
を見て、「梅と舞茸の鯛めし」を選んだ。
お吸い物のレシピはネットで検索した。
きんぴらごぼうは、
「定番料理の美味しい仕組み」（高橋書店）
を参考にした。
レシピには、ごぼうを何本使うかが書いてある。スパーマーケットの売り場のごぼうは太かったり細かったり。
立派なごぼうは2本買うと、やや多い。
ごぼうを買いすぎたので、きんぴらごぼうと、ごぼうサラダを作ることにした。元々カボチャの煮付けを作るつもりでカボチャを買ったので、カボチャをサラダ用にコンバートして、カボチャときんぴらのサラダを作ることにした。
冬型の気圧配置で、大変肌寒く、北西の季節風が吹いている。
料理のレシピに見通しがついたところでジョギングに出かけた。ウインドブレーカーを羽織って、最も寒い気候に対応する格好である。
宮川沿いから芦屋神社方面に抜けて、山を普段の逆回りで走った。
かなりきつかった。
あまり上手とは言えない料理と思う。
年末年始は、妻が仕事に出るので、私がいろいろと料理をすることになる。おせち料理も作るつもりでいる。
