生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

受診

消化器内科を受診してきた。
7月初めに受けた、大腸内視鏡検査の結果を聞きに行った。
検査を受けた時点で、ポリープが三つ見つかって摘出したと説明を受けていた。
また、術後一度だけ下血して驚かされたが、その後は気になっていた出血や粘液や不快感などが治まっていた。
その日の外来はとても混み合っていて、1時間半ほど待合のテレビを眺めていた。宗教団体と政治家の癒着が話題の中心だった。。
診察室で、状況を説明し、今は順調で特に気になることは無くなった旨を話した。
主治医からの説明として、
下血はポリープを摘出した際に取り付けたクリップが外れたせいだろう。
三つのポリープのうち、横行結腸(出口から一番奥)のポリープはごく小さいもので、あったので取った。S状結腸のものと直腸のものは比較的大きかった。
組織検査の結果は、正常ではないが悪性と言えるものではなく、十分にとり切れているとのこと。
現状で追加の何かはとりあえず必要なく、定期的なフォローアップをすれば良いとのこと。2年後にもう一度検査をすることを勧められた。嫌だがやるだろう。
同時に行った、肝炎のウイルス検査はどちらも陰性だった。