生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

春モデルと夏モデル

父のパソコンを見繕いに、三宮のヤマダ電機に立ち寄ってみた。
一階は携帯電話三社が入り乱れて、縁日の屋台のような雰囲気である。いや、昔懐かしい市場の魚屋か。やたらと「無料抽選券」を渡そうとする人たち。なんだか全部タダでくれそうな勢いだが全くタダでは呉れない人たちが屯している。世も末だ。
三階に上がるとパソコン売り場がある。先ずは、MacBookProの13インチの現物を見る。LANケーブルが直接刺せるし、多少分厚くて重いが、HDDドライブだし、持ち歩きを余り気にしなければ、良い選択かもしれない。値段もまずまず。少々モニタが小さいのが玉に瑕だ。この場でメモリの増設はできるのか、と店員に尋ねたところ、注文して入荷を待つので時間が掛かるとのこと。それならアップルストアに直接申し込んだ方が良さそうだ。
引き続き、ウインドウズパソコンの売り場に行く。色々と並んでいるが、よく分からない。ノートは堂だろうか。値段の安いものが別に並んでいたので尋ねると、春モデルなので安いのだという。今は夏モデルが出そろっている。年に4回モデルチェンジするのか?と聞くと、3回だそうだ。夏モデルと春モデルはどこが違うのか?という質問に彼は十分に満足できる答えを示してくれなかった。
ちなみに、東芝とNECが並んでいたが、色も形も良く似ている。そっくりである。中身は一緒なのだろう。
レノボが良さそうに見えた。一見な何となくだが