生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

りんくのじゆうはありませんとかくじゆう

リンクはご自由にどうぞ。いちいち書いておかないと、分からない人がいるようなので、書いている。
無断リンク禁止というのは承服しかねるが、そう書くことは自由なのでオーケイだ。
私が自分のウエブページで、何を話題にしてどこにリンクさせようがそのようなことは自由だから、承服しかねる。他人の表現の自由を制限するようなことは間違っていると思うが、間違っていたとしても当人が信じることを自分で表現することは自由だと思う。
で、リンクは自由なので、無断リンクお断りと書くことは意味がない。いや、書くのは自由なのだが、それで無断リンクが無くなるわけでない。大体、ほとんどの閲覧者はそのような注意書きを見ない。現実的な解決方法を提示する。

無料ブログサービスのようなものはやめて、いくらかのお金を払ってサーバーを借りること。
はてなだと、キーワードリンクとかお隣日記とか、様々な無断リンクに巻き込まれる。ヤフーブログならランダムリンクというのがある。
Headにロボット拒否を指定する
これでほとんどの検索エンジンからの無断リンクに対処することが出来る。
リンクは全て自分のウエブページ内部とする
他所のページにリンクすると、アクセス解析から無断リンクされてジャンプしてくる人がいる。
ウエブページは1ページのみ
index.htmlのみとする。ほんでもって、注意書きを一番目立つところに書く。管理が大変楽ちん。
アクセス解析をしない・見ない
リンクされたことに気が付かなければよい。

ご参考まで。

かかりつけ医を持たない妊婦

救急搬送先の選定に手間取って、妊婦が死産した話のあと、いくつかそれに似たような話題が掘り起こされている。
妊娠、出産は病気ではないから、陣痛が来たところで救急車を呼ぶようなことはあまりない。かかりつけ医が妊婦と家族に指導する。陣痛が来たらどうしたらよいか。一般的に、妊婦を救急搬送するケースは母体若しくは胎児の命に関わる。
かかりつけ医を持たない妊婦が、果たしてどれくらい居るのだろう。そういった妊婦達のごく一部がこういった話題になった。それ以外の大半は自力で出産するのだろう。出産後対処出来ず、事件になったケースも最近いくつか聞いた。
産科救急の受け入れ体制より、そっちの方がより深刻な問題なのではないか。

アクセス解析を見ない、とした件

無断リンクを禁止することは、なかなか難しいだろうと云うのが、二つ上のエントリに示した私の見解だ。
私自身がアクセス解析をまめに気にする方で(一日辺り100アクセスくらいまでなら、フォローするが、それを越えるといちいち見るのは面倒というか無理)たまにしょうもないリファラにガッカリさせられることがある。代表的なのは、

こういう検索結果で私のブログにアクセスする人の意図は分からない。わいせつな感情を持っているかも知れないし、あるいは私が当初思い描いていたようなことかも知れない。
私は、マークアップに注意を払い、ウエブページの構成を工夫し、今では無駄な検索に掛かるケースは激減した。検索に掛からなければ、ウエブページへの来訪者もまた減る。
無断リンクを撲滅したいなら、よほど努力する必要がある。上記エントリにはさらりと書いてあるが、よくよく学習し、鉄の意志をもって対処する必要がある。なにより、閲覧者を減らすための努力が必要だ。きょうび流行のSEOに逆行する努力である。具体的に、ここに「無断リンク禁止」などと書けば、それだけで(記事の中身が全く空っぽのクソ記事でも)30アクセスくらいは固い。私はそういう旬の話題を扱うときは、「ムダんりんく菌糸」とかく。SEO逆行を徹底的にやって、それで一日のアクセスが5以内なら、なんとかなるかも知れない。
一日1000アクセス以上集めて、ホンでもって無断リンクも禁止したいなど、絶対に無理。
誰も興味を持たないような、つまらない記事だが、世界中の二人くらいが「結構面白い」と思ってくれる記事を書き続ける。
これだけやれば、ほぼ、無断リンクは無くなる。しかし、それでも何かのはずみで、迷い込んでくる人はいるだろう。仕上げは、アクセス解析を気にしないこと。
無断リンクを阻止したいというなら、相応の努力が必要という、私の意見を書いた。
いちばん楽で、何の労力も要らないのは、最後に挙げたアクセス解析をしない・見ないことであることは、容易に想像が付くと思う。