生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

私のハンドルネーム

idを登録するときに、ハンドルネームが既に使われていたら、ちょっと工夫する必要がある。私の場合は、半角で10文字までという制限にひっかかって、やむを得ずmとnの間のiをひとつ落とした。3年前はそういう制限があった。今は随分長いIDを登録している人がいるけれども。
本当のハンドルネームはnaminchichiもしくはナミンチチです。

素晴らしい記事を見つけたとき

素晴らしい記事を見つけたら、とりあえずはてなブックマークに入れる、というのが私の最近の行動パターンだ。そのままにしておくと、新しいブックマークの下に埋もれてしまうから、ダイアリにそれに関連した記事を書いて、URLを書き込んでリンクしたらブックマークを削除する。
それから、そのページの内容が日記のように更新されていくものなら、アンテナに加える。
記事を書くときにはURLだけでなく、記事の一部を引用するだろう。
お友達に紹介するときは、URLをコピペしてメールを送る。私の書いた記事を読んだ人が、リンクを辿ってそのページを訪れるかもしれない。
あんまり何度も同じIPからアクセスログを残すと気味悪がられると思ったら、ローカルに保存するかも知れない。内容についてコメントを残したいと思ったときは、しばしばローカルに保存して(自分宛のメールにコピペするのが簡単)何度も読み返す。
それでは、素晴らしい記事を書いたときどうする?
これは会心の作だ。まだ誰も気がついていないようなことに気付いて、書き上げた。念入りに調べた。さぁ、みんなに読んでもらいたいと思ったときにどうする。
どうしようもないね。宣伝の方法はごく限られる。やるとしたら、何処かの掲示板か、ブログのコメント欄にURLを書き込むくらいか。自分でブックマークしても良いけれど(私は気に入った記事は自分でブックマークすることがある)、私のブックマークをお気に入りに入れている人は僅か二人だし、あんまり大したことないね。
しかし、本当に素晴らしい記事なら、ねずみ算式に読者が増えるのがインターネットの世の中だ。私のダイアリをアンテナに入れている人が10人余りいるし、RSSで読んでいる人も何人か居るだろう。ホットな話題の場合、検索で迷い込んでくる人もいる。
そして誰かがブックマークしてくれると、その何倍かのアクセスが集まる。ブックマーカー達がじっくりと読んでくれるかどうかは、些か怪しいのだけれども、(彼らは忙しいからね)素晴らしい記事なら自然と注目が集まる。ワールドワイドウエブの由来通りだ。
ウエブの網目模様を散らかすような、意味不明のノットを作ってはいけない。何のことを言っているのか分かるよね。

ブックマークコメントについて

半年前、いや三ヶ月前まで、このブログの記事はほとんど誰からもブックマークされることがなかった。ここを読む人は、ごく限られたアンテナ捕捉者と検索に引っかけた人だけだった。
この頃、時々ブックマークされるためにブックマーク関連の閲覧者が増えている。
d:id:namnchichi の新着ブックマークをチェックしている。ブックマークコメントも読んでいる。しかし、私は各々のブックマークコメントに反応するつもりはない。スルーする。レスポンスを望むなら、何か他の方法を選んだ方がよいと思う。

フジやの件

牛乳は新しい方がよい。何しろ、牛が組織の一部を絞り出すわけだから。新鮮な方が良いに決まっている。缶コーヒー好きの私が、決してカフェオレを飲もうとしないのは、自販機の中の「ナントカオーレ」に手を出そうとしないのは、牛乳は鮮度が重要だと思っているからだ。
我が家は育ち盛りの子どもが4人居て、大量の牛乳を消費する。真夏になると、毎日2リットルくらい。私自身は子どもの頃、一日一リットルくらい飲んでいた。牛乳は大好きである。
さて、我が家でも時々、期限切れの牛乳を抱えることがある。切れたら、仕方なく捨てる。一日くらい、気にすること無いと云う意見を女房がいうなら許容できる。一日くらいどってことない。勿体ない。そう言う発想は許容できる。飲んでみて、大丈夫なら良いのだ。では、消費期限は何故決まっているのか。かつて、牛乳には消費期限ではなく、製造年月日が刻印されていた。新しい方がよく売れる。製造年月日の一日の違いを気にする消費者は、自宅の冷蔵庫の中で時間が過ぎることには余り頓着しない。
牛乳を製造、販売する側が、品質を保証する期限が消費期限ということだろう。いくらか余裕を持って表示しているのかどうか知らない。
一日くらい、どってこと無いという発想は素人的である。食品製造の現場では通用しないだろう。私はこの話を聞いたときに最初に思い出したのは、雪印乳業の事件。しかし、フジやのケーキで病気になった人は居ないのではないか。幸いなことに。
もう一つ思い出したのは、原子力燃料の製造で起きた、臨界事故だ。
マニュアルが軽視され、素人的な管理が常態化した点で似ていると思った。食品会社の事故の場合、被害者は一般消費者となるから、何も起こらないうちに明らかになって良かったと思う。
会社は立ちゆかなくなるだろう。
横っ腹にペコちゃんをペイントしてる幼稚園バスの行く末も気になる。

だらだら伸びるコメント欄

ホットな人が来て、論議が錯綜すると、アクセスがきっと伸びるだろうな。
無駄なアクセスは少ない方が良いです。きっとね。
他人のコメント読むために人が集まったって、しょうがないよね。
個々のコメントがどんどん長くなって、やたらと引用ばかりになって、馬鹿げていると思うね。
ばかばかしさに耐えられるかどうか、我慢較べだ。あと体力勝負か。