生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

大臣は辞任したらよい

ただ単にボキャブラリの問題と思えない。
本心なんだろう。少子化担当大臣にいろいろと教えてもらったらよい。
付け焼き刃で勉強して、それがぽろりと出たんだと思う。勉強を教えてもらった相手が、良くなかったんだね。おやこニュース読んで勉強しなさい。(ここは笑うところ。)

新型インフルエンザ

厚生労働省が、上記の文書を公開している。おおよそ3年前。
人に移る心配は余りいりませんよ、という、騒ぎを沈静化するための情報と思う。
さて、インフルエンザの怖ろしいところ。突然変異によって新たな形質を獲得することだ。
「感染症とたたかう」岡田晴恵・田代眞人(岩波書店)ISBN4-00-430870-4
には、感染症研究者がトリインフルエンザに過敏になる理由が記されている。数年前のSARS騒ぎと重ねてみたらよい。トリインフルエンザがいつまでも鳥類の中で留まっている保証はない。

健康番組

誠実に、真実を伝えようとして作る。
なんてことはあり得ないだろうな。これを喰えば健康になる、という番組は全部インチキ。そう思っていたから気にも留めていなかった。
調べたらはっきりするんだろうけれど、全部二番煎じ、もしくはインチキとおもう。
メディアはあれこれと個別の捏造を伝えるのではなく、先ず一覧表を作ってから報道したらよいです。個別の事例がインチキかどうかにニュースとしての価値はありません。

なるべく簡潔に

誤解・誤読を避ける工夫について。

  • 出来る限り簡潔に表現すること
  • 慌てないこと

テキスト内で引用されているブックマークコメントのいくつかは、ブックマークされた文書内に引用されていた私の文章に向けられた言葉かも知れないと思う。引用が長すぎるために読者が混乱したのではないかという印象をもちました。
コメント欄、OYAJI氏の意見は大変ユニークだ。

リテラシーの不均衡

この中で、自分のエントリを「転載可」としておくことに関して、

ついうっかりとか、機能やブログへの慣れ、リテラシーの不均衡はいつまでもあることでしょ?みんなが自分と同じレベルだと考えるのは非現実的だと思うよ。

との指摘なのだけれど、ブログのボタンの使い方がリテラシーだとしたら、私はかなりリテラシーが低い部類に属すると思う。何しろ、トラックバックの送り方さえ判っていないんだから。
引用には適切なマークアップをすること、とか、転載などやらないのが普通だとか、転載するくらいならリンクすれば済むとか、転載は著作権法に引っかかるとか、転載ボタンなどが通用するのはヤフーの中だけ、とか、そう言うことを自覚して貰うのが、リテラシーだと思うが如何?

落としどころはどこ?

堂々巡りが続いているように思うんだけれど、100万ヤフーブロガーのリテラシーを上げるというのが方策なのかしら。
あるいは主催者に働きかけて、ブログの仕様を変えて貰うと云うことか。
現実に、転載機能を楽しく使っている数十万のユーザーが居ることを考えると、機能そのものを廃止するとは思えない。
デフォルト可の転載機能はたしかに問題だけれど、デフォルト不可で転載機能が残った場合の方が余程危ないということは、重ねて指摘しておきたいと思う。もし、そのようなことになったら、私はヤフーブログを使うのは止める積もりで居る。
転載不可をチェックしたところで、転載はされることはあるわけで、現実を受け入れるかどうか、というところなのではないかしら。
ヨソから文章や画像をコピペで引っ張ってきている例ですが、例えば、

これは私が転載された経験ですが、こういう経験を積みながら、少しずつ覚悟が出来ていった。
転載されたけれども、私にはどうということはなかったですよ。