生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

職場の夏休み

十日間ほど、夏休みと称して強制的に有給取得が義務付けられている。
カレンダーを見ると土日を2度挟むので、6日分の有給休暇を消費させて11日の連休を達成している。
残念ながら、色々と忙しい時期なので、自主的に出勤している。これが出勤簿でどのように扱われるかはわからない。申告すれば代休を取れるはずだ。
職場では、夏休みに加えて少なくとも5日の有給休暇の取得を奨励している。多分、国の「働き方改革」か何かで政府から指導を受けているようだ。私は勤続が長いので年間20日の休暇を取ることができるが、残念ながら、というか幸運なことに私は有給休暇を完全に消費したことがない。実情としては休日出勤の代休も満足に取れない。有給取得に1日あたり1000円くらいでいいからボーナスを出せば、皆迷わず有休を取ると思う。
今回は有給休暇を1日余分に取って、帰省することにした。
金曜日に長女と飛行機に乗って、新千歳経由で札幌に向かった。妹が空港まで迎えに来てくれた。夕食を済ませてからサッカーの試合を観戦した。今シーズンは、関西近郊で開催されるアウェイゲームを観戦し、見た試合は1分2敗であまり良い目に会っていない。シーズンが3分の2近く終わったところで、我がチームは2部降格の可能性が濃厚となっている。できれば勝って欲しい。贅沢は言わない、点をとって欲しい。
普段アウェイで観戦している立場としては、ホームスタジアムの見渡す限りのホームサポーターはとても新鮮で嬉しい。スタジアムのショップでグッズが手に入るのも嬉しい。アウェイ用のレプリカユニホーム(3rdユニ)をついに手に入れた。
試合は、勝ったので、何も文句は言わないことにしょう。
幸先よく3点をリードしたが、6点取らないと安心できないという声が周囲からは聞こえてきて、私もそれに同意だし、実際にそういう展開の試合になった。とにかく、勝ち試合を観戦できてとても嬉しかった。
翌日、実家に向かい、二泊した。墓参りなど。父、姉、姪二人と姪のお婿さんに会えた。
実家では、父の指示で庭仕事を手伝って、汗だくになった。