昨日、内野特別自由席(三塁側)で高校野球を観戦した。普段はアルプススタンドか外野席である。内野に入ったのは4年前の決勝戦再試合以来。
息子と「報徳学園対佐賀学園」を観戦した。以下、感想など。
- 関東一高対早稲田実業の試合を途中から見た。早稲田の応援は迫力がある。
- 内野席の最もバックネットより付近だったが、上4分の1は銀傘の陰に入り日が当たらない。わりと涼しく観戦できた。
- 報徳は打線はまずまず。問題はリリーフ投手の出来だろう。
- ほとんどの客はそのまま第4試合を観戦したようだ。
- 「興南対仙台育英」興南強し。島袋の低めに決まる直球のコントロール抜群。
- 興南の応援団は素晴らしい乗りの良さ。
- ブラスバンドが素晴らしい。実は市立尼崎高等学校の吹奏楽部が演奏している。市尼の吹奏楽はコンクールで兵庫代表として関西地区大会に出場する実力の持ち主。
- チアリーディングは園田学園が参加しているらしいが、三塁側からはボンボンの動きしか見えない。
- 仙台育英の応援も独特。ドラムがドンドンとなって、ブラスはほとんど聞こえないほど。
内野特別自由席は意外と涼しかった。少なくとも、我が家の居間より心地よかった。