生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

嬰児殺害

二つの事件。

千葉県で無職少女(18歳)とその友人(19歳)が逮捕された。妊娠を家族に隠していた。

新潟県で女子高校生(18歳)が高校のトイレで出産。男児は窒息死。
ともに、妊娠したことを周囲に隠していた。こういうケースはどう解決したらよいか。
十月十日胎内に宿し、授かった赤ん坊を殺害する動機は、実に些細なことである。

  • 性交渉をもつこと
  • 妊娠すること
  • 出産すること
  • 子を授かること
  • 育児をすること

本来、これらは産まれてくる赤ん坊には、一連のことであるはずなのだが。母親は困惑し、最後のところでリセットした。
無知がもたらす悲劇。
事情はともあれ、おめでとう、よく頑張ったと、言って貰うべき状況だったはずなのだが。彼女たちにはそういう自覚がなかったようだ。

ポスターを眺める

旧国道で武庫川を渡り、尼崎の住宅地を走って、関西労災の脇を抜けて堤防に上がり、戻ってきた。
街角には政党のポスターが目立つ。公明党と民主党、そして共産党。7月、8月に予定されている演説会のポスターだが、要するに、参議院議員選挙を前に、党首の顔を売っておこうという狙いだろう。
しかし、私は自民党のポスターを一枚も見なかった。
尼崎は冬柴さんの地元で、公明党に気を遣っているということなのか。こんなことで、自民党は大丈夫なのか。

たとえ話

小学生なみ、とか、幼稚園児じゃあるまいし、という喩えは、レベルが低いことを表現する目的で使われることが多いようだが、現在小学生三人の親で、昨年まで7年間にわたり幼稚園児の親を務め、育てていた経験上、幼稚園児や小学生はかなり鋭い、鋭敏な感覚をもっていて、私はそういう喩えは墓穴を掘るように思うので、使わない。浅はかな表現と思う。