生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

保育所の車に取り残された子供が死亡した件

私は我が子を失った経験がない。どのような気持ちになるか分からない。悲しく、辛いのだろう。
きわめてささいな過失であるが、その過失が招く結果は深刻である。人数の確認という、子供たちを扱う上でごく基本的なことを怠った。それがすべて。どうしてそのような手抜きをしたのか知りたいと思う。
その後起きたことは、容易に想像が付く。発見後、通報に時間がかかったということだが、ミスをごまかそうとしたか、狼狽えて適切でない行動をとったのだろう。
我が子たちを連れて歩く際にも、人数確認は怠らない。プロであるはずの保育士が人数確認を怠ることが信じられない。
両親の怒りは尤もである。私もその立場にいたら怒るのだろう。想像が付かない。

結果

結局、アカギ大臣は辞めることになったのね。何で今ごろ。選挙で負けた責任をとるのか。そうか。
夕刊一面トップがアカギさんの辞任つうか、更迭。その下に小さな扱いで、アオキさんの辞任。この人は参議院ジミン党の議員会長なのだ。責任をとって辞めるということだが、後任が決まっていないらしい。
皆さん念願のアカギ大臣辞任だが、これで筋が通ったかというと、全然通っていないね。筋通すにはどうしたら良いのかね。