先日よりメニューバーのバッテリアイコンをクリックすると、「バッテリーの交換修理」という表示が出るようになったので、不安に感じていた。今使っているバッテリは、MacBookProを購入した時に付属していたバッテリが1年半ほどで容量が急に低下したために交換してからまだ1年経っていないから保証期間内と思う。
- http://www.oyakonews.com/oyanews/homep/HP2009/HP090103.html
- http://www.oyakonews.com/oyanews/homep/HP2009/HP090302.html
「バッテリの交換修理」に対応するMacヘルプを見ると「バッテリ状帯」という項目にリンクしている。
バッテリー状態
バッテリー状態により、バッテリーが正常に機能しているかどうかと、おおよその充電可能量が分かります。
以下の状態があります:
- 正常
- バッテリーは正常に機能しています。
- 間もなく取り替える
- バッテリーは正常に機能していますが、充電可能量は新品時より少なくなっています。
- 今すぐ取り替える
- バッテリーは正常に機能していますが、充電可能量は新品時より大幅に少なくなっています。交換するまでコンピュータに損傷を与えることなく、引き続きバッテリーを使用できます。
- バッテリーを修理に出す
- バッテリーは正常に機能していません。バッテリーの動作や充電可能量の変化に気付かない場合があります。アップル正規サービスプロバイダ(AASP)でコンピュータの検査を受けてください。検査を受ける前でも、コンピュータに損傷を与えることなく、引き続きバッテリーを使用できます。
おそらく最後の項目、バッテリは正常に機能していません。
というのが該当するのだろう。正規サービスプロバイダで検査を受けろというので、連絡することにした。それにしても検査を受ける前でも、コンピュータに損傷を与えることなく、引き続きバッテリーを使用できます。
というのは不可解だ。
サービスプロバイダに電話を掛けると、余りまともに取り合ってくれず残念に思った。サービスプロバイダの担当者は「バッテリアップデートを知っているか?」と唐突にいう。それはもしかすると、数ヶ月前にバッテリを交換する時に色々やった中に入っている何かかも知れないが、そうでないかも知れない。分からないというと、そのアップデートの所在を教えてくれた。やってみると、アップデートにはOSX10.4以降が必要ということで、中断してしまった。要するに、SnowLeopardに対応していないということだ。ダメならアップルのサービスに電話してみろということで電話番号を教えてもらったので掛けてみた。
バッテリのリセット法など色々とやらされて、結局バッテリそのものの不具合の可能性が高いということで、新品と交換してくれることになった。しかし、今日は何かのシステムが動いていないから、明日改めて電話するように言われ、受付番号を知らされた。
翌日、サポートに電話して受け付け番号を言うと、コールセンターの上役という男性が電話に出て、何か癖のある語尾を伸ばすような嫌なしゃべり方で、色々と言い訳を気かあされた上で、新品のバッテリをヤマト運輸が持ってきてくれることになった。
2つ続けてバッテリパックがトラブルというのは変な話で、私はむしろソフトウエアの問題ではないかと感じている。完全に保証期間内だし、交換に応じるのは当然と思うが、安全性の方は大丈夫名のだろうか。