生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

電話修理

先日来、iPhoneの調子が悪い。

文字を入力するのに、フリック入力を使っているが、突然操作に対するレスポンスが遅れ始める。数秒から数十秒、操作から画面に表示されるのに待たされる。

回避する方法はあって、その症状が現れたら、裏で動いているアプリを幾つか終わらせれば良い。

それにしても、どこかが壊れているに違いない。アップルのサポートに問い合わせたところ、パソコンのiTunesを使ってリセットし、新しいiPhoneとして設定して、同様の不具合が出るかどうかやってみて欲しいとのこと。

やってみたが、不具合は続くようだ。

再度サポートと連絡を取ったところ、本体の交換になるので、修理窓口に持って行けという。(宅配も可能との事)

三宮のクイックガレージに持ち込んだ。

カウンターで色々説明して、不調も確認された。

多分私の説明が良くなかったのだろうと思うが、クイックガレージの担当者がアップルのサポートの記録をチェックして、二度目の「交換修理が必要」というやりとりの記録を見つけられなかったようだ。それで、改めて本体をリセットしたり、色々と店頭で時間を費やして、ハードのチェックもした上で、ハードウエアの問題でない、と結論づけた。

ユーザー辞書に沢山の(せいぜい100個くらい)の顔文字が登録してあるので、それが原因の可能性があるという。何にせよ、大変珍しいトラブルとのことで、予測変換の辞書のリセット、ユーザー登録の削除などやってみて欲しいとのことで、リセットされたiPhoneは私の手元に戻ってきた。(私は顔文字など全く使わないので、いつの間にその様なユーザー辞書登録がなされたのか不明。少なくとも、今回の不調に陥る前後でないことは確かである)

 今こうして書きながら、アップルのサポートとのやり取りを思い出しているのだが、交換修理であると明言していた。何故かそれが履歴として残っていなかったらしい。

家に持って帰って、バックアップから復帰させ、辞書に登録されていた顔文字を削除した。たかだか100個くらいのユーザー辞書の登録でおかしくなるって、iOSの日本語処理はそんなにボロいのかと思う。ヘビーユーザーなら、数百、数千の辞書登録をしてもおかしくないとだろう。ただ、登録した単語を辞書から1つずつ消していく手間(インターフェイスの貧弱さ)を考慮すると、iOSの日本語処理、ユーザー辞書の登録はオマケみたいなもので、本気で使うとすぐに駄目になりそうな気はした。

数分掛けて100個ほどの顔文字を削除し、すっきりと軽くなって順調に動くかと思ったが、大差なし。

大変ガッカリ。再度、サポートに連絡してみることにする。時間があるときに。

クイックガレージで話をしている間、隣のカウンターでは、買いたてのiPhoneが誤作動したというお嬢さんが担当者に相談していた。トラブルが再現できないようだ。

お嬢さんの後ろには、イライラした父親が盛んに文句を言って修理対応の邪魔をしている。新品と交換せよという主張らしい。ごね得で、交換してもらったようだが、多分解決しないと思う。

あの調子だと、フィッシングサイトで騙されるのも、ネットストーカーに付きまとわれるのも、全部アップルの責任で、電話を交換しろと言い出しそうだ。

帰宅後、少し遅くなったが、走った。

臨港線から43号線を西に向かい、住吉川沿いを駆け上がって新落合橋から小路八幡でお参りして、阪急神戸線の山側を走って山手幹線に入って阪急夙川駅を通って帰宅した。

17.62km, 1h40m00s, 1041cal. u/d 124m

一生懸命走ったつもりだが、遅い。かなり涼しさを感じた。

公園で筋トレ。犬と散歩。仕事。