生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

疲れてるな

金曜日はいつもより20分ほど早めに行動しなくてはならない。
午前中の外の仕事から職場に戻る。眠くてうとうとしながら地下鉄で揺られる。
職場に戻ってから、学生の指導やら会議やら。面談やら。
疲れていると感じる。
職責が重くなり、色々な会議に呼ばれ拘束時間が増えた。今まで通りではまわらない。慣れるまでかなりキツいと思う。
帰宅し、夕食を済ませてからジョギングに出た。
体がだるく感じるのは、昨日少しペースを上げたせいかもしれない。
少し気温が下がると予報が出ていたので、ジャケットを羽織って走ったがもう少し薄着でも良かったような気がする。
きわめてゆっくりと西に向かった。実際にはそれが精一杯だったのだが。深江の住宅地から魚崎・御影の酒蔵の中を走り、2号線を真っ直ぐ戻った。芦屋から住宅地の中に入って、最後は鳴尾御影線を通った。
2号線ではかなり強い向かい風となった。
18.01km, 1h53m18s, 1093cal, u/d 65m, 15°
子どもたちと色々と話しをしている。もっと三女と話さなければならないだろう。
長女が追加で奨学金を受けることになって、それは大変喜ばしい。

ポッドキャストで聴くオルタナティブファクト

通勤中やジョギング中に、イヤホンからPodCastのニュースを流している。米国のCBSやABC、PBS、そしてイギリスBBCのニュースを聴いていた。
そこで気付いたことは、アメリカはアフガニスタンや中東でずっと戦争をしていたこと。2001年の同時多発テロ事件を契機にテロと戦うことを宣言して以降、アフガニスタンとイラクに展開し、およそ15年間、戦争を続けている。
日本に居る私には他人事だが、ポッドキャストのニュースでは戦況が伝えられ、現地の市民は逃げ惑い、兵士達が傷つけられている。
世界の何処かでアメリカの国益を損なうような何かがあれば、大統領は軍隊を動かす。結果として、戦争が起こる。当事国が巻き込まれる。。
朝鮮半島で極度に緊張が高まって居る中で、アメリカ大統領が自国の空母を含む艦隊の行動を勘違いし、把握できていなかったことが明らかになった。
一時的にせよ、大統領の側からすると先制攻撃すれば一国の自衛力を壊滅させ得る強大な戦力が行方不明になっていたことになる。その間に緊急事態が起きなくてよかったと思う。空母機動部隊かいるはずの場所にいなかったというのは、オルタナティブファクトと笑って済ますには深刻すぎるとんでもない失態である。
大統領やその取り巻きがなんと言い訳するかは分からないが。
日本では、様々なことがスルーされる。
今はスルーで済んでも、そのうちに何か深刻な事態に陥るのではないかと不安に感じるが、その頃にはもう私は先の少ない老人になっていることだろう。
次々と面倒が起こり、先送りにされる中、ひとつ解決したことで気が抜ける。
1日忙しかった。少し慣れなくてはならないだろう。
帰宅したら、長男が三女とスケートを見ていた。余興の様な、締まらない雰囲気の国際大会である。選手も、観客もやらされ感が強い様に思う。
夕食後、ジョギングへ。
酒蔵通りを東へ。女子大から医科大の構内を通り抜け、武庫川の駅に沿った歩道橋を渡り尼崎に渡った。その後も阪神の線路沿いに出屋敷まで走り、2号線に出て市役所の脇を通って名神高速沿いを走り、山手幹線を通って家に戻った。
20.72km, 2h02m43s, 1234cal, u/d 32m, 17°
最後に少しペースを上げて見た。
疲れた。

緊張する私

雨上がりの爽やかな朝を経験した。

職場では朝からいくつかの打ち合わせ、実習の指導、そして、予定が合わずに講義に出られない人のための別建ての講義。少人数(数名)に対する講義は個々の学生のレスポンスを感じやすいので有意義だが、実際にはコスパが低く大変負担が大きい困難な業務となっている。

何とか昼食を摂る時間を捻出し、新入生と面談をこなし、出張に出かけた。

担当学生の実習先に学生を伴い事前の挨拶である。

先方の担当者は何度か行事などでお目にかかったことがある。狭い四人がけのテーブルに学生と二人並んで向かい、二人の担当者と向かい合わせて話をする。

初めての実習で、学生はずいぶん不安に感じていたようだ。担当者が大変厳しい人という噂がそれに輪をかけたらしい。

色々な注意事項を伺い、不明な点を学生が質問していた。話をしているうちに学生は励まされて、ずいぶん気持ちが楽になったようだ。そのうちに笑顔が漏れた。

先生の方が緊張してますね。

担当者にそう言われて、我に帰った。狭い席に学生と隣り合わせに座っているせいで汗が出ているのかと思ったが、違う。緊張していたのだ。

硬い表情で、ニコリともしないのが自分のスタイルの積りでいたが、ただ緊張しているだけだったのかもしれない。

訪問が終わり、学生と職場まで戻った。

実習先訪問は何度も行っているが、学生と二人で職場に戻るのは初めてである。電車でも、バスでも隣り合わせに座り、世間話をしていた。先生どうして緊張してたんですか。私まで緊張しましたとか何とか。

やはり、私は少しだけ、ナーバスになっていた。コミュニケーションが苦手なのである。苦手なので緊張するのか、緊張するから苦手なのかよく分からない。

昔からよく知らない人と他愛のない話しをするのが苦手である。歳を取って少しは克服したと思っていたが、そんなことはない。

自分のコミュニケーション下手を客観的に感じることが出来た。改めて克服したいと思う。

色々済ませて、済まないものは携えて帰宅。

ちょっと走って、戻ってきてまた仕事。

16.47km, 1h35m56s, 977cal, u/d 28m, 17°

長女はコンタクトレンズを使う積もりで居るようだ。

次女は終活真っ盛りで、皮膚に発疹が出ていたが少し収まってきた。

三女はドラマを録画してみていた。

長男は時間を大切に使うことに少し目覚めたように思う。

妻はバイト帰りに買い物して帰ってくる。

私は少し疲れている。

 

予定表とメールボックス、事務机

昼から大荒れの天気になると予報が出ていた。
私は月曜日に午前午後に一コマずつ講義を持っている。午後の講義時間中は何とか天気はもち、その後警報が発令され、その後の授業等はキャンセルされたようだ。
私は危うく影響を免れた。
少しだけ、学生と実験の打ち合わせをして会議へ。会議のあとさらに会議が続いた。
かなり疲れる。
予定表がびっしりと埋まっていく。メールボックスが溢れかえる。事務机には、未決の書類が山になっていく。
私は何をすれば良いか。
書き出せばはっきりする。机の上を片付けて、メールをひとつずつ読んで必要があれば返事をして、予定表を毎朝確認する。
それだけで良い。
余裕が無いのとスキルが無いのと。両方の要因と思っている。
夕方から激しい雨が降り続いた。靴が濡れた。
職場では、年度末に植樹した桜木が倒れる被害が出たとのこと。

橋を眺めながらアイス

日曜日。天気が良かった。気温も上がったようだ。
朝食を済ませてから犬と散歩。
戻ってからは、仕事を片付ける。
合間にギターを弾いて、何となく良い気持ちになる。午後からバイクに乗って少し走ることにした。二時間くらいのつもりで家を出た。
取りあえず給油して、西に向かった。深江から高速道路に乗り、須磨へ。明石海峡大橋までたどり着く予定でいた。
明石に近づいてから、渋滞に入った。橋を目の前にしてコンビニに寄り、アイスクリームを食べて帰ることにした。

帰り道は高速道路が混んでいたので一般道を通った。
道が混んでいるとライディングはさっぱり楽しくない。次は少し早起きして家を出よう。
戻ってからまた仕事。明日までに課題のチェックをする必要がある。
ジョギングは諦めた。明日は荒れ模様の予報が出ており、二日続けて走れないことになりそうだが、やむを得ない。昼間にもう少し根を詰めて作業を進めておけば良かったと思うが、後の祭りである。