晴れ。ひんやりとした朝。息子をバス停に連れて行った。
長女の診察日。診察の後、一緒に帰宅するために電車で通勤した。
チェーンテキスト
をキーワードに、いくつかのリソースを見て回った。興味深かった。
伝える側が、どのように振る舞うべきかについてのガイドライン(「自殺を予防する自殺事例報道のあり方について」のWHO勧告(2000年))。これは、プロフェッショナルのマスコミのみならず、素人のブログやその手のものにも適用されるべきだろう。
避けるべきこととして、(以下、私による要約)
- 写真や遺書の公表
- 手段の詳細
- 理由の単純化
- 美化やセンセーショナルな報道
- 宗教的、文化的固定観念を用いた報道
が挙げられている。
今回の一連の流れの中で、遺書は公表されている。理由の単純化も明白である。極めてセンセーショナルな出来事として報道されている。
宗教的、文化的固定概念について、学校とか教育委員会の役割にそのような雰囲気を感じ取るが、私には良くわからない。
詐欺師か
女房に尋ねると、二年ほど前に小学校のPTAの何かの会合で、その話題が出ていたとのこと。中学1年の長女も話を聞いたことがあるといっていた。
全くのインチキである。と、断言しておいた。
それを商売に組み込んでいるなら、詐欺師だな。
健康食品や、カツラや、英会話教室などは、ひとつ間違うと人の無知と不安につけ込んで足元を見る悪質な商売になりうる。
暖房器具の誤動作
掲載産業省によると、製品評価技術基盤機構の調べで、リモコン付き電気ストーブで6機種に誤動作が発生する恐れがある。
リモコンの誤動作は怖いね。火災の恐れがあるし、子どもが凍死したり熱中症になったり、いろいろと心配しなくちゃならないから。