生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

NGワード

私のNGワード一覧。

正直に言って
いちいち断る必要がないほど、私はいつだって正直に書いている
はっきり言って
その台詞が承ける文はインチキですか。
私に言わせれば
つうか、引用ならそのようにマークアップするわけで、自分が言っていることはいちいち断らなくても分かるのが、ウエブに公開された文書です。
基本的に
基本的には
言わざるを得ません
本当に「言わざるを得ない」のですか?
しないではありません
心情的な部分を別に説明する。
同じ###として
例として「同じ日本人として許すことが出来ません」など。複数の立場を使い分け、なおかつ多数派を形成する目的で使われる、極めていやらしい言葉。
レッテル
「レッテルを貼る」というレッテルを貼る行為
嫌いではありません
はぁ?
トンデモ
何が「トンデモ」なのか書いている本人が分かっていない
知ったかぶり
先ず、それが知ったかぶりであるという根拠を示す
誤解を恐れずに言うと
http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/20070201#p2

追記予定

ゆりかごに何入れる?

昨日の最初のお客さんの話は、どうやら病院が公表したわけではないらしい。
極めて無責任な誰かによるリークと見るべきだろう。
様々なケースを予想し、困難を覚悟の上でこの事業を始めたのだろう。うまくいかなかったことは、むしろ良いことという印象をもつ。
犯罪に利用される危険性を危惧する。
誘拐事件などにゆりかごが巻き込まれる可能性があると思う。

小学校教師が車で通勤している件

本日夕方の毎日放送のローカルニュース枠で小学校に自家用車通勤する教師はけしからんというか、そういう内容。たまげた。
西宮市の教育委員会やら何やら、そういう人たちがインタビューを受けていた。子どもたちが通う小学校もずいぶんと映像として紹介されて、それと分かる教師や児童が映像に出ていた。テレビ局の盗撮である。教師に対する突撃インタビューなどもあった。
番組の趣旨としては、通学路や学校の敷地内を通勤用の自家用車で走るから、通学中の児童を交通事故の危険にさらすことになる、とか、排気ガスで児童たちの健康を害するとか、そういう趣旨だった。公明党の市議会議員がインタビューに答えていた。
教師が車通勤して何が悪いのか分からない。
学校の敷地内に車で入るから、ちょっと危ないという風に見える。もちろん、教師の車も排気ガスを出す。
通学路にある様々な危険。この頃、私は犬を散歩させるついでに小学生の通学に付き添っている。通学路に潜む危険に気がついた。問題にすべきことは、教師が運転する自家用車以外にたくさんある。松下町付近の通学路は国道2号線から43号線に抜ける近道にされて、通学時間帯にクレージーなスピードで走り抜けていく車を数多く見かける。児童たちは危険と背中合わせだが、市も学校も通学路の交通安全のために人員を配置していない。排気ガスの話しは笑止。学校のすぐ脇を国道43号と阪神高速神戸線が通っている。
市議会議員は「そのような下らないことより、もっと問題にすべきことが沢山あります。」と答えて欲しかったが、そういう話しではなかったようだ。
おそらく、テレビ局の取材も車で来て路上駐車していたのではないか?そっちの方がずっと危ないが。どうだったのか。
だいたい、誰がそんな話題をテレビ局に持ち込んだのか。市議か?

追記

児童達の通用門と駐車場の入り口が区別されていないのは危険。問題は通勤用の駐車場の不備だな。

三浦さんを担ぐ件

自民党が夏の参院選の比例区にサッカー選手の三浦知良氏(40)を擁立する方向で最終調整していることがわかった。抜群の知名度の「カズ」を目玉候補にして無党派層に支持を広げる考えだ。(中略)
 同党の参院選対策に携わる幹部は15日、中山恭子首相補佐官(67)と三浦氏を比例区候補に絞り込んでいることを明らかにした。安倍首相に近い国会議員の一人も「届け出名を本名にするか、(日常使用名として)『カズ』とするか、検討している」と語った。

http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY200705150456.html

ほぼ決定のように私は受け取った。
三浦選手がオファーを受けたが断ったことを公表した。カズはゴールを目指し続ける。
二つのことを感じた。

  • 朝日新聞には何か特別なコネクションがあるのだろうか。他紙が全くふれていない三浦選手を候補者として擁立することが、ほぼ決定しているような調子で書いていた。あるいは、幹部、もしくは首相に近い議員に朝日が騙されたのか。
  • サッカーに興味があれば、現役に拘り、ゴールを目指し続ける三浦選手が候補者を引き受けるわけがないことは容易に理解できるはず。

自民党は恥をさらした。最も誇り高いプロ中のプロを「国会議員」をエサに釣ろうとした。
という話しのように感じました。

チャンネル争い

日本PTA全国協議会による小学5年生と中学2年生の保護者らを対象にした「子どもとメディアに関する意識調査」の結果。
我が家では風呂場でテレビを観られるようになって以来、チャンネルのコントロールが難しくなっているが、子どものテレビ視聴に親が堂々と介入する。このような下らないものを見てはいけない、とはっきり言う。特に、小一の長男を納得させるのは簡単ではない。
調査結果、見せたくない番組

もっとも賛否が分かれたのが、中学生の妊娠・出産を描き話題となった「14才の母」。「14歳の子でも出産が正しく中絶が悪だとの作り方は疑問」などの理由で保護者の「見せたくない」の2位となった一方で、「男女交際や性について話す良いきっかけになった」などの理由で「見せたい」の12位にも入った。また、中2の「好きな番組」では1位となった。

えー。中絶は悪ですよ。現にドラマでは妊娠したのだから、妊娠してしまったら出産が正しい。勘案すべき様々な事情が考え得るが、社会的な事情で中絶せねばならないとしたら、それは悲劇だ。この番組は我が家の女の子たち(当時中一と小五)は夢中になってみていました。私は観ていませんけれど。
他にランクインしている「見せたくない番組」はうちでは観ていないので、どんな番組か分かりません。面白そうだけれども、駄目なのかな。
一方、見せたい番組IQサプリは子どもたちが喜んでみているが、私は苦虫を噛みつぶす。時間の無駄と感じる。ギリギリの線。見せたいとは思わない。良い番組ではないですよ。下らないです。私自身も毎週半分くらい観ていますけれど。
あとは、我が家では観ていません。
私が最も見せたくない番組はもう終わってしまいましたが、ミリオネアです。アレは単なるばくち番組。何度か観ましたが、最低の番組でした。子どもたちはゲストに釣られて、観たがりました。
テレビはやむを得ず観ています。観ない方がよいのです。見せたい番組などありません。