雨のち晴。
長女の受診日。一緒に電車で病院へ。
講習会が終わり、私は疲れている。仕事場を片付けて、早く通常モードに戻したい。
社会が育児を助ける
育児支援を考える。
育児支援の話を以前にも何度か書いている。
- http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/20070402#p2
- http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/archive?word=%C2%F7%BB%F9%BB%DC%C0%DF
既に育児が終わった世代は、例えばパチンコ屋に入り浸って子どもをほったらかしにしているいい加減な親の手伝いまでするのは馬鹿馬鹿しい、と考えているようだ。
そういう考えを改める必要があると思う。現在の育児世代は、核家族化のために、息抜きの手段を失っている。育児をうまくこなせない親を助けることが「社会が支える育児」という発想の根底にあるべきだろう。