生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

発生過程のフレキシビリティ

首の骨の数について、しょうごし先生にご意見というかご返事をいただいた。

  1. 普通は7つだけれど、5つも有り得る。
  2. 首の骨の数があやふやなままで解剖学の単位を修得するのは難しい。折角覚えた知識を数年間で忘れてしまうことはあり得る。

ということらしい。
さらに、背骨(椎骨)の出来方について、

ホネ特に背骨というと何となく厳格にできているように思うが,でき方はちっとも厳格でない。むしろ周りに遠慮しつつ何とか辻褄を合わせようとする,健気な調整者をイメージさせる。

出来上がるとしっかりしているように見えるけれども、その過程はフレキシブルなものなんだそうです。へぇ!
大変興味深いお話、ありがとうございます。