生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

一人で飯を食う

坂本龍一氏が糸井重里氏と語った内容。

を断片的に引用した、記事。

私は大学卒から結婚まで、一人暮らしをしていて、アパートの向かいにデニーズとケンタが軒を連ねていた。
私は一人で食堂にはいることが嫌でたまらなかった。一人で食べている人を見ること自体はどうとも思わなかったが、自分が一人でレストランにはいることが嫌だった。5年間でデニーズに一人で入ったのは一度だけ。
レストランや食堂で定食を食べるのも嫌だった。店の厨房からこちらの腹具合やら何やらを見透かされるようで嫌だった。
しかし、飯は食わねばならず、ほとんどの場合、一人で空腹を満たす算段をしなくてはならなかった。
外で食べるなら、カウンターのある店で、定食以外、となるとラーメン屋が多かった。もしくは食べない。
昼は職場の同僚と食べに行く。昼に豪華に食事をして、夜はコンビニで買ったスナックで済ませる生活。一日一食と言っていいような生活をしていた。
坂本氏の主張を私は理解できる。
ジャージの話も、学生の頃は日々ジョギングに精を出していて、ジャージを着ていることが多かった。
運動する訳でないのに、ジャージを着て歩く人は、どうなんだろう。ジャージは緩いから、何か無防備な感じで、スリリングだ。