生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

なりすまし

記事そのものには余り興味がない。他人の揉め事に関わる暇はない。
比較的有名な人の名前(id)をパクって、一文字違いでパロディみたいにすると(昔のアダルトビデオ俳優の芸名みたい)そそっかしい人がそれを見て「あの有名なナントカさん」と勘違いする。
「なりすまし」というらしい。
まぁ、確かにそそっかしい人なら勘違いするかも知れない。the OYAKKONEWSとか、マイクソロフトとか、そういうやりかた。
しかし、似ているが違っているわけで、やり方そのものは別にとやかく言う問題じゃないと思うね。
リンクは自由で、セマンティックなインターネットを良しとする私は、よく似ているということは完全に違うのだから問題なしと思う。むしろ、公開している文書の内容が社会に害を及ぼすかどうかを吟味すべき。
「大体似ているけれども、ちょっと違う」が、インターネットでは根本的に違うものとして扱われるということを子どもたちに教育する素材にはなるだろう。また、ネットの向こう側にいる優しいお姉さんが、実は「凶暴な何か」である可能性を学ばせる例になるかもしれない。
紛らわしいハンドルネームやidより、アバターの完全コピーの方が問題は深刻だろう。それは完全ななりすましで規約上禁止されていないとしたら問題がある。