生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

消火活動

レスキューは時に命がけの活動となることもあるが、基本的にはまず我が身の安全を確保する。救助を行うには、救助する側の安全確保が先決だ。時として危険にさらされる可能性もあるが、あくまでコントロール可能な領域で活動するのが基本だろうと思う。
今回のケースでは、コントロール不能な領域での活動であり、水を操る専門家とはいえ、救急隊員には本来想定されていない条件だったのではないか。
一方で、自衛官は特別職の公務員として命令があれば命をかける覚悟ができている。順序として、まず自衛隊が行くのは妥当と思う。今後は自衛隊の中にハイパーレスキューのような組織を作るべきなのだろう。