生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

最近見たスポーツ中継ふたつ

フォーミュラニッポン第8戦(ツインリンク茂木)と、ワールドカップ最終予選プレーオフバーレーントリニダード・トバゴ)を共にテレビ観戦した。
茂木に何度かいったことがある。フォーミュラニッポンも観戦した。前半のインフィールド区間は往ったり来たりで退屈。裏のストレートまでは抜けない区間。下りのストレートエンドからメインストレートまでの区間は見るには楽しいコーナーが続くが、コースアウト即グラベルでパッシングは難しい。つまり、レース自体は余り期待せずに見たのだが、面白かった。
フォーミュラニッポンのルールがよく分からないが、給油に20秒以上かかる。二回ピットストップを選択したナカジマの作戦は、よく分からないが、結果的に小暮の走りが前半を盛り上げた。
レース結果は順当と思うが、山本の速さは有望だ。コンドウレーシングの初勝利(?)も近いだろう。
一方、大陸間プレーオフの第二戦は、もめ事が多く、混沌とした試合だった。前半は、バーレーンが現状維持を望み、先取点を取ってからトリニダード・トバゴが現状維持を望んだ。
審判が積極的にファウルを取らず、ファウルで試合を止める行為がきわめて安直におこなわれた。笛が鳴らないハンドがずいぶんあったように思う。両チームの大会出場に掛ける思いが強烈に伝わり、それが試合の興味を引いた。色々な意味で、きわどいゲームだった。