生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

不幸のダイアリー

これを見ると不幸になるというダイアリを見かけた。*1呪われるそうだ。呪われたくない人は、コメント欄に定められた呪文を書き込まなければならないことになっている。不幸になるのも呪われるのも嫌だから、呪文を書き込む。
ところが、そのコメント欄は管理者の承認が必要なのだ。つまり、私が呪われるか、不幸になるか、或いはその後平穏無事に生活出来るかどうかはブログの管理者がコメントを承認してくれるかどうかに掛かっている。
こういう理不尽な状況をなんと言うんだろう。
つうか、承認待ちのコメントがすでに20ほど貯まっていると予想。

*1:のろいが掛かると申し訳ないので、リンクはしない

ブックマークコメントの文責

この話は今までに何度か書いている。多分、その度に書いていることがぶれているように思う。
例えば、こんな風に。

文責はもちろん、ブックマーカー各自にあるね。無自覚にやっている人も居るかも。
あと、「このエントリーをブックマークしているユーザー」のページの管理責任は、閲覧者だと思う。
で、改善策としては、「このエントリーをブックマークしているユーザー」のページにある「このエントリーをブックマークに追加」のアンカーを削除する。
これで良いんじゃないか。

半分同意

管理責任について、私も同じようなことをかつて感じたという意味で、半分同意。私も同じようなことを考えていました,ということでURLを書き込んだ。例のページの管理責任の曖昧さについては1つ前のエントリに書いた。ブックマーカーと閲覧者、と書いたが、自信がない。どちらも余り責任を取ってくれそうにない。私は自分のダイアリがブックマークされても、ダイアリの中でブックマークに対して言及しないことにしている。
何かレスポンスを返すなら、ブックマークコメントとして返す。どこかで、ブックマークのパーマリンクを引っ張って言及したことがあったかも知れない。
私は今のところ、ブックマークデーターベース説を支持している。

数万人のユーザーがデータベースに興味深いURLを登録するボランティアとして機能している。彼らは、発見した興味深いURLに自分のidを署名し、タグを付けて分類し、さらにブックマークコメントやブックマーク数という形でレイティング情報まで付加する。
ユーザーボランティアが構築した巨大なデータベースを、自由に使いこなすのがソシャルブックマークサービスの醍醐味である。
デフォルトで表示される「id:nantaraのブックマーク」というページに騙されてはいけない。ソシャルブックマークサービスはそんな単純なものではない。これはデータベース上のURL一覧からid: nantaraが登録したブックマークを抽出して時系列で並べたものである。タグ、ユーザーid、ブックマーク数、に加えてサーバーがオートマティックに加えるカテゴリー、キーワードの情報、ドメイン情報等を適宜組み合わせて駆使すると、無限の可能性をもった興味深いリンク集をカスタマイズできる。これは凄い。

http://www.oyakonews.com/oyanews/homep/hp_log/comments/cm07/cm070106_2.html

下らないページをブックマークしたり、アホみたいなコメントを付けたり、そんなことを無自覚にやっていると、信用を失うぞ、というようなことを考える。
一方で、id:finalventも使っているように、「このエントリーをブックマークしているユーザー」の一覧のページは、中々便利だ。自分のエントリに対するブックマークなら、いろいろな人のちょっとした感想を読める。他に、実際にそのエントリにアクセスすること無しに概要を知ることができる。まぁとりあえずfavoriteのページでフラグを立てて、それからブックマークのページを眺めて、興味が持てたら本文を読みに行く,というような使い方を私はしている。