生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

キーボード周りの不調

外付けのキーボードが何かおかしい。つうか、USBに繋がった何かがおかしい。
外付けのキーボード(HHKB lite2)がバスパワーのハブを介してMacBookProの左側のUBSに繋がっている。外付けのトラックボール(Kensington ExpertMouse)がHHKBのUSBハブを介して繋がっている。
トラックボールの調子が悪いことを自覚していた。センサがローラーの回転を感知していない様子。ローラーの回転を時々飛ばしてしまう。そのうちに、ウンともスンとも言わなくなって、USBケーブルを適当に差し替えると復帰することがある。これは以前から時々あって、イライラさせられていた。トラックボールの不調が原因と思っていた。実際そうなのかも知れない。
昨日から、キーボードが上手く認識されなくなったり、認識されたり。
システムプロファイラを見ると、うまく動いていないときにはプロファイラのUSB装置ツリーからキーボードやトラックボールが落ちている。USBハブはELECOMの4口だが、LEDのインジケータが点灯していない。
キーボードをiMacに繋ぎ換えるとやっぱり上手く認識されない。そんでもって、iMacに繋がっているMajestouchをMacBookProに繋ぐと、これがまた上手い具合に素晴らしいキータッチとなる。
何が悪いか。

  • キーボードそのもの(ケーブルを含む)
  • USBハブ
  • MacBookProの基盤
  • ソフトウエア?
  • これが仕様

順不同だが、仕様かもしれないと思い出している。職場の帰りにマスクもせずにヤマダ電器に寄り、キーボード売り場に直行したが、下らないゴミのようなキーボードが並んでいた。私が欲しいのはMajestouchなのに。
諦めて、帰宅後HHKBをもう一度繋ぐと、今は使えている。
MacBookProのUSBにかかわる回路の不調だったらやだなぁ。Bluetoothインターフェイスのやつを選ぶか。
つか、金無いし、買いに行く暇もないし。通販か。どうすっかな。とりあえず、使えているしなぁ。今日は職場でも同じようなトラブル。やっぱMacの方が原因かな。

趣味悠々

NHK教育テレビの番組で、初心者向けのパソコン講座をやっていた。

風呂の中でたまたま見かけた。その日はインターネットウエブブラウザの使い方。2つのウインドウを見せて、どっちが見やすいかと尋ねる。こちらは文字が小さくて見づらいですね。ホームページを観やすくする方法を学びましょうというような内容だった。(第8回 インターネットを楽しもう)
マイクソロフトインタネーットエキスプローラ限定でウエブページのフォントサイズを大きくする方法を教えてくれた。「ページ」というところをクリックして、出てくるメニューの「拡大」というところはすっ飛ばして(番組の都合上)「文字サイズ」「大」を選べば、おぉ、見やすくなりましたね。
因みに、サンプルになっている「見づらい」ホームページはNHK.OR.JPの「趣味悠々」のホームである。見づらいと思うなら直せば良いのにと思う。
文字サイズは大きくなったが、横幅固定のページなので、最大化されたウインドウの右側にある隙間はそのまま。
講師は「もっと見やすくしましょう」と言いながら、ブラウザのウインドウ右下をクリックさせて150%表示させて、ますます見やすくなったと喝采を浴びた。
文字が小さくて見づらい話題なのだが、インタネーットエキスプローラのメニューのフォントの小ささに関してはスルーだった。(私がウインドウズを使って困惑するのはメニューやアラートの文字が小さくて読みづらいことなのだが)
あと、ウエブブラウザの操作を教えるサンプルとして、趣味悠々のホームのマークアップははなはだ不適切。何か見づらいと思ったら、番組で悪い見本の教材とするために、わざと出鱈目なマークアップにしていたらしいというのがオチ。

世襲批判は非道いや

子どもが仕事を選ぶときに、親と同じ職種を選んではいけないというような規定は無いはずだ。職人だろうが、商人だろうが、農夫とて。教師や弁護士や医師でも。職業選択は自由である。基本的人権のひとつである。
親が政治家であるからその子の立候補を制限するのは筋が違う。親の職業の責任までもたされたら敵わない。こんな馬鹿な話はない。下らないやつは選挙で負ける。主権者が候補を選ぶ権利まで阻害する。下らないことを決めずに、全く自由にしたらよい。