生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

行政主導の児童使用実験にインフォームドコンセントの機会はあるか

高木浩光氏のはてなダイアリより
高木氏は、情報が漏れたり、悪用される危険性から、セキュリティ上の問題点を指摘し、タイトルにあるとおり、参加の自由が確保されるのかどうか、を、問題にしている。
実際、こういった試みに対する学校側からの説明は大変いい加減で、義務と受け取られるような表現になるケースが多いように感じている。
ところで、私には、ICタグによる登下校の履歴を集約や、保護者宛の電子メールで下校時間を確認させることが、危険を予防することになるのか、良くわからない。
これが実現すると、どういうメリットがあるのだろうか。