生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

日本でも、かつて、斬首の習慣があった。切腹という、自殺を強いる刑罰は斬首が同時におこなわれていたはずだ。さらに昔、戦乱の時代には、戦場には首のない死体が放置されていた。
幕末には、攘夷と称し、外国人に対して暴力により排斥する、テロリズムが横行したのではなかったか。
権力者によっておこなわれる理不尽は肯定される。
法や理念は時代によって変わる。自分の「嫌な感じ」をよりどころにしなくてはならない。嫌な感じを、そのまま表現するべきだ。
かつて、国家的な犯罪が民主的な手続きを経ておこなわれた。
それに抵抗するためには、「嫌な感じ」を表明してゆくことが重要だ。「嫌な感じ」の表明を積み重ねていくこと。私に出来る範囲のことである。