システムの不具合を、学生に責任転嫁する大学って素敵ですね
http://d.hatena.ne.jp/magisystem/20050124#p3
CBTすなわち、Computer based testingを受験していた学生が、何を思ったか、端末を停めてしまったという話。
彼は担当教授より「停学は当たり前」との、脅迫とも受け取れる様なメール*2を受け取り、非常に困っているという。
メールの内容は分からないし、どうして端末を停めてしまったのかも分からない。システムの不都合はβ版ということで、やむを得ないんだか、その辺も分からないが、大学の試験に対する不正行為と受け取られたのだろう。
端末を停めた動機が問題で、試験に対する不正行為と判断されたなら、大学のルールに則ったペナルティを課せられる可能性がある。不正に対してペナルティが課せられることは、学生本人も分かっているはず。偶然に触って、止まってしまったというのなら、そういった申し開きをする余地はあると思うが。
