挨拶抜きでトラックバックすることが、非常識、失礼と考える人々は、アンテナ補足に対して、どのようなご意見を持っているのだろう。
私は、
- アンテナに補足されると嬉しい気持ちになるが、
- その後、当該アンテナからのアクセスが無いと、何となく拍子抜けの気分になる。
- そして、アンテナ補足から外されると、ちょいと複雑な気分になる。
2と3どちらがよいか。補足サイトは必ず巡回しなくてはならないわけではない。
しかし、私は巡回したいと思うサイトを捕捉する。興味が無くなったらアンテナから外すということは徹底してやりたいと思う。これに関しては、相手がどう感じようとお構いなし。だからこそ、「出入りが激しいアンテナ」と、サブタイトルを付けている。
実際に、アンテナ補足するきっかけは、何らかの形でコメントやトラックバック、リンクなどをされた場合が多い。私(あるいは私のサイト、私が書いたこと)に対して、何かしらの興味を示してくれた場合である。
リンクと異なり、アンテナの場合、次にどのような記事が出てくるか分からない。アンテナ補足は、そのサイトの作成者に対する期待の表れである。
逆に、アンテナから外す場合は、
- 要するに見ない。つまり、ある話題に限定で興味をもったが、その後の作成者に興味を持てなくなった場合。
- アンテナ補足自体がうまくいっていない場合。コメントやトラックバックが大量にあって、それがアンテナに掛かるとアンテナとして用を為さない。
- 考え方に共感出来ない。見ると却って不愉快になる。
- 鬱陶しいコメントを付ける常連が目障り。場合によっては常連コメンテーターとの馴れ合いが興味を失わせる原因になる。
お気に入りに入れたり、ブックマークするのはやめてください
の話を蒸し返すようだが、アンテナ補足の方が、より濃厚な関係であるように感じる。自分がストーカーになったような気分になることがある。