(IPAセキュリティセンター経由)
2005年 7月20日
Mozilla Foundation は、Firefox の12件の脆弱性に対応した Firefox 1.0.6 をリリースしました。このうち危険度が高以上のものは次の6つです。
- 共通関数オブジェクトを通じたコードの実行
- XHTML ノードの偽装
- スタンドアロンアプリケーションからブラウザを通じて任意のコードが実行される
- 「data:」形式の URL を通じたサイドバーパネルからのスクリプト注入
- 「壁紙として設定」機能を通じたコードの実行
- コンテンツ生成イベントに関する脆弱性
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