NTTコミュニケーションズと高千穂交易が大阪府などと共同で実験を行う。
- 同校の生徒や職員が防犯ブザー付きのアクティブ型無線ICタグをもつ。
- タグをもたずに校内に入ると警告を発し防犯カメラが録画を開始する。
- 生徒の登下校を記録し、保護者に通報する。
- 緊急時には警察に通報する。
- 来春より通学路にもアンテナを設置する。
目的は、子供たちの安全を守ることであって、IT技術の活用ではない。侵入者を防ぐという点で、警備員が目を光らすことに比べてどういったメリットがあるのか。地域、自治体、学校が一体となった効果的な取り組み
というのだがコスト面だけ?高千穂交易によると、ICタグは縦90mm×横62mm×厚10mm、40g。結構でかい。アラームが付いているから?