生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

the new world

年に一度、子供たちを預けて夫婦で映画を観る。今年はthe new worldを選んだ。
駅のコンビニでタウン誌を立ち読み。以下、若干のネタバレがあるかも。

少々難しい映画だった。だいたい、ネイティブアメリカンの歴史などほとんど知らないし。かつてメジャーで、今やマイノリティに属する人々を、映画でどのように表現するつもりか、そういった興味を持っていた。
まぁまぁだった。モーツアルトの音楽もそれなりに合っていたし。後半は拍子抜けするほどあっさりとした感じ。
主演の女優は15歳とのことで、驚いた。ポスターのコピーは「一生を変えてしまう愛がある」というものだが、陳腐。