地方自治体の選挙はとても大切なのだ。民主主義で少数意見をすくい上げる仕組みの一つが地方自治だ。区切りが小さくなるほどに、関心を持って参加する必要がある。地方自治に対する関心の薄さは、為政者が国民を軽くみる原因になる。
なんか、日本語が変だな。要するに中央政府に舐められるぞ、という警告のつもりなのだが。
東さんの本名を初めて聞いて、芸名を付けたタケシのセンスにあらためて驚くわけだ。
かつて、横山が大阪府知事になったとき、私は大阪府民ではないけれども、さすが大阪府民はシャレが分かると思い、ま、その辺は選挙民の自己責任なのだけれども、感心した。さすが大阪府民。
で、今度の知事選挙で、ある人が言うには、他の候補が勝手にこけた。消去法で残った人が当選した。
そうなのか。そう言う雰囲気があったのか。
大阪の例に較べると、ポジティブなのだ。いや、ネガティブなのか。何にせよ、シャレではないんだな。がんばれ地方自治。
