生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

アピール

野嵜さんに言及して頂いたことについて。

ウェブサイトで「陰口」なんて事はあり得ないんで、公開の場での發言は一つの例外もなしに全て第三者に向けてのアピールとなる。
闇黒日記、平成二十年十月五日)

いろいろと、、下らない何かを目にして、それを批判すべきかどうか私は思いを巡らせる。どんなに小さく、目立たなく書いたところで、誰かがそれを見つける。ブックマークが3つ付けば,もう不特定多数の目に触れることになる。誰かが的外れなタグをつけたら、もうそれは私の意志で外すことは出来ない。
陰口なんて、できやしない。誰かのコメントを陰口と批判する人は、自らの発言が陰口でないことを証明するのはかなり難しいことを知るべきだ。気持ちは分かる。自分のモニタ上に映し出された誰かの発言をどのように捉えたらよいのか,困惑することはある。
しかし、誰かの机に置かれているパソコンのモニタがつながっている先はインターネットであり、暗黒のパラレルワールドではない。闇サイトという名のサイトは全て表に開かれている。
「いろいろな意見が見えた方がよいと思うので、ブログもブックマークコメントも裏サイトもどれも有用」と私は書いた。インターネットは1つしかない。ハイパーリンクも一義的だ。裏も闇もない。看板にはそう書いてあるかも知れないけれど。