参議院の選挙が明日投票なのだが、興味が無くて良く分からない。
争点は何だろう。消費税だろうか。
ある党は、「将来上げざるを得ないかも知れないから、次の衆議院の選挙の争点にするかも知れない」と言い、別の党は「俺たちの真似をして消費税を上げるなんてとんでもない」と言い、また別の党は、「条件が揃うまでは上げさせない」という。以上３つの党で消費税率を上げることに最も積極的な党はどこだろう。
「もう消費税はやめる」を公約に上げている党は無いように思う。少し残念だ。
今はほとんど全ての商品がバーコードで管理可能なのだから、生鮮食品は消費税を免除するとか、年間に一定額を決めて、それを越えたら消費税を掛けるとか、いろいろ遣り様はありそうだ。
消費税は全て地方自治体に委譲し、税率も各地自体で自由に決めてもらうとか。
私は、もう少し今の政権のままやったらよいと思っている。衆議院と参議院で議決が異なる事態はよろしくないと感じている。
