生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

忘れた

何か書きたいと思っていたが、忘れてしまった。
選挙で徹底的に負けて、世の中を危機に陥れた菅直人さんと枝野幹事長が責任取らなかった理由は、ひとえに、理由もなく頻繁に総理大臣が替わるのが宜しくないという判断からだろう。そういう世の中の空気を読んだ。前代表が辞めた途端に支持率が上向いたのはやりかけた政策の幾つかがそれなりの期待を寄せられていたからで、その後支持率が落ちて選挙に負けたのは、代表と幹事長がボンクラと評価されたからだろう。ちょっと単純化しすぎか。
発言したい人には発言させ、立候補したい人には立候補してもらうのがよい。この一大事に選挙で政治空白をドウタラコウタラいう方便が発明されたのはもう随分昔で、その様なことを言い始めてから何人総理大臣が替わったのか、数えてみると良い。
党を二分する争いとなる、と分かっているならきちんと争うべきだ。
ルールを曲げることが日常化していることを憂慮する。マスコミの誘導に載せられて下らない御託を並べる市民にマイクを向けて全国放送することがマスコミの役目らしい。