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生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

バイクで移動する

職場は一斉休暇という有給休暇消化週である。
今日職場に出てくると言うことは、いわゆるサービス残業を意味している。
この様なことを書くと驚かれる方と、そりゃそうだとにやにやする方がいると思うが、私は自分の本来の仕事で残業手当を受け取ったことが無い。それに引き替えに、きわめて柔軟な勤務態勢を認めてもらっているということと思う。最近は、所属学生の指導があるので全く柔軟ではないけれども、金曜の午前は兼業を認めてもらっている。
今日の午前中は兼業先に出勤した。お盆の時期で不規則な勤務を要望され、本職の方が一斉休暇期間中なので、火曜日だが勤務を設定した。
予め告げてあったはずだが妻がそのような認識をしておらず、何で休みの日なのにこんなに早く起きるのか?というので、神戸の山奥に行かなきゃならんといって、大急ぎで準備することになった。にぎりめしを一個作ってもらい、コーヒーは半分飲んだところでタイムアップである。
バイクに跨がったが、交通情報を何も聞いていない。お盆の時期なので空いていると思ったが、お盆の少し手前で阪神高速神戸線はむしろ大変混雑していた。京橋のサービスエリアが渋滞の先頭になっているということは、帰省や観光で道路を利用している人が多いという事かもしれない。湾岸線からハーバーハイウエイで京橋乗り換えの方が安全かつ早かったと思う。
いつもより早い約束時間に間に合わないかもしれないと思い、普段はやらないようなrudeな運転になった。
排気ガスや、他の自動車の熱気に加え、渋滞に入ると股の間にある1200ccのエンジンの吐き出す熱気が膝から下を直撃する。この時期はジーンズにブーツを履いているが、特に右足は低温やけどを思わせる苦痛である。
それから、渋滞を抜ける際に、握力が限界を超えて右手が力尽きそうになる。
上半身は半袖のポロシャツにフルメッシュのジャケットを着て、フルフェイスヘルメットである。そして、いささかリスキーな普段は絶対にやらないような運転。車の動きを見定め、全てのリスクを自分が被る決意でバイクを操るわけである。これは大変疲れる。
神戸の山奥に着いたときには、一応時間には間に合ったが、「ちょっと一休みさせて下さい」と言う状況である。兼業の仕事を終えて、本来の職場に向かうときは日中の炎天下で、これもかなりタフな50分間となる。
自分の体力について、衰えを自覚している。それはいろいろな部分で露呈するが、バイクの運転に関しては典型的に現れる。元々、280キロ近い車重を操ること自体体力の限界に近い。あるいは限界を超えているのかもしれない。
色々考えつつ、そろそろ止めた方が良いのではないかと思いを致し、結局止めないのはバイクが好きだからなのか。
大怪我する前に通勤は止めようか。どうしよう。