生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

体調など

先日、金曜日午前の仕事に出かけたとき、職場に献血車が来ていた。時間に余裕があったので、献血を申し出た。
3月初め、マラソンの練習中に転倒し、右足関節の捻挫とともに、左膝を擦り剥いていた。傷が癒えるまで献血は控えようと思っていたが、ほぼ治っている。というか化膿もせずにきれいにかさぶたが出来て完全に乾いている。400mLの献血を申し込んだ。アンケートに答えて、血圧測定し、医師の診察を受ける。バスに乗り込んで看護師が少量採血し、血液を機械に掛けたところ、残念だが今日は献血できないといわれた。ヘモグロビンの値が規定より低いとのこと。12g/dLを切っているといわれたように思う。
ちょっと驚いた。そしてガッカリした。何が起きたのかよく分からない。体調は特に問題なかったように思う。食生活も問題ない筈である。近頃、動悸を頻繁に自覚するのだが、大変ありふれた心室性期外収縮が頻繁に起きているだけなので、特に心配要らないと思っている。
そういえば、レイノーが続いている。指先の血管が縮んで血の巡りが悪くなる。指先が真っ白になり、場合によっては紫色になる。指先の感覚が鈍くなり、大変不快である。温めるとそのうちに戻ってくるが、頻繁に起こる。
原因は分からない。膠原病で起こることもあるが、私はそれ以外の症状が無いのでその心配はしていない。
恐らくレイノーと関係あると思っているのだが、指の爪がいくつか変形している。爪の付け根が窪んでいる。爪が伸びるとそのくぼみが少しずつつま先に移動していく。
結局、週末は土日ともに職場に行った。土曜日は長女の友人のアメリカからの留学生を自宅に招いて手巻き寿司を食した。長女のクラスメートの男性もやって来て、食事に加わった。彼はうちの息子と仲が良い。私は久しぶりに英語でコミュニケーションを取る努力をした。
日曜日は二日ぶりにジョギングに出た。臨港線を東へ。医科大の中を通り旧国道に出て、そのまま出屋敷筋へ。スーパー玉出を一回りして2号線に出るつもりで、大変不思議な雰囲気の一角に迷い込んだ。ちょっとびっくり。
2号線をまっすぐ走り、夙川まで。そのまま自宅に戻った。
17.72km, 1h43m20s, 1051cal, u/d 37m, 13°
一生懸命走ったつもりだが、さっぱり速くない。貧血が影響しているのかどうかはよく分からない。
ジャケットとタイツを買ったので、早速使ってみた。
夙川の桜は少し綻び始めている。
新学期が始まり、いろいろと忙しい。

吹奏楽を聴く

年に何度か、吹奏楽を聴くチャンスがある。
昨日は、息子が所属している高校の吹奏楽部の定期演奏会だった。
小さめの市営ホールで行われたので、妻とむすめ達と聴きに行った。
彼の生活の中で、部活はかなり優先順位が高い。熱心である。考えていることや悩んでいることも部活のことが多いようだ。親友もいるらしいし、先輩との関係も築いているようだ。私は彼の部活に対してポジティブである。
午前中は神戸の山の中へ。一旦職場に戻って、すぐに出張へ。出張中にメールが舞い込み、自宅に戻ってひと仕事してからホールに向かった。
楽しそうに演奏していたので良かったと思った。演奏の質については、色々と改善の余地がありそうだが、彼らの吹奏楽団の問題は指導者がいないことなので、話し合って解決していくしかないのだろう。
満足してホールから出た。妻は雨の中カッパを着て自転車を漕いで帰るというので、私は長女と二人で電車に乗った。次女は友人と帰るとのこと。
ららぽーとで息子にアイスクリームを買って帰ることにした。31日はサービス価格で提供するらしく、アイスクリーム店頭は長蛇の列で、売り子さん達が気の毒に思えた。子どもたちが喜ぶので時々買う。アイスクリームは私も好きだが、いくら何でも高すぎる。割引があってもそれでも高いと思う。日頃からもっと安くしたら良いと思う。このショッピングモールの中には、他にもコーヒー店やドーナツ店などあるが、いずれも高い。商売ではなく、食文化という視点で考えると、これらの商品をより安く気軽に楽しめるようにすることは意味がある。
アイスクリーム屋は市民が気軽にアイスクリームを楽しんでもらうために存在するのである。
月末に行列を作らせることはアイスクリーム屋の存在価値に逆行するように感じる。
まぁ、どうでも良いが、私が株式の50%以上を掌握して経営権を取ったらアイスクリームはいつも半額にします。
雨は夜半まで続き、気温が下がった。
桜が少しだけ綻び始めている。

桜が咲く

新学期からの準備をしている。

いくつかのスケジュールが重なって、なかなか忙しい思いをしている。

時間を上手に使わなければならない。

今日は気温が上がったようで、コートが邪魔に感じた。駅からの帰り道、風が吹いていた。

遊歩道の桜は蕾が膨らんできた。一部は綻び始めているようだ。

帰宅して、夕食を済ませてから走りに出かけた。

近頃、モチベーションが下がっているように感じる。どこに向かって走るのか、決め難い。

神戸に向かうか、尼崎か。

あまり遠くに行く気になれず、先ずは臨港線を西に向かうことにした。芦屋川から2号線を引き返してもいいかと思う。走っているうちに、灘の酒蔵を眺めながら走ろうと言う気持ちになり、芦屋川を渡った。

深江の住宅地を走り、神戸大学海洋学部のの前を通過して最初に宝酒造の工場が見える。

そのまま43号線を進み、住吉川の手前で酒蔵通りに入った。

濱福鶴、櫻正宗、剣菱の脇を通り、住吉川を渡ると菊正宗。しばらく走って白鶴ともう一つの菊正宗、そしてまた剣菱。さらに進むとラブホテル街の中に福寿。しばらく走り、都賀川が近づいて来たところで沢の鶴の工場が見える。かなり大きい。敷地の脇を抜けて都賀川を渡り、一旦河川敷に降りて43号線をくぐった。数年前に子供達が濁流に飲まれる事故が起きている。わたしは小さな川の河川敷を走りたくない。

2号線に入り、その後は夙川までまっすぐに走り続けた。

10kmにほんの少し足らないくらい。途中、住吉川と芦屋川をわたるところで少し起伏がある。

あまり調子が良いとは言えず、我慢しながら走り続けた。気温の高さはさほど気にならなかった。

23.32km, 2h30m10s, 1427cal, u/d 108m, 14°

犬と散歩。西宮は桜の開花が遅い。少し咲いている。都賀川公園は結構咲いているように見えた。

走り終えて、ウエストバッグから狭山はを取り出そうとして落下させてしまった。画面を下にして、割と穏やかに着地したように見えた。拾い上げて画面を見ると、明らかにヒビが入っている。家に帰って明るいところで確認して見ると、保護のために貼り付けたガラスシートがバリバリに割れていた。詰まる所、それが無ければスマホの画面が割れていたのかも知れない。

それにしても、一月半で二枚目が割れた。

割れると言うことは、保護の役に立っていると言うことか。 

もう少し割れにくい保護シートを探して見るか。

コーヒーミル

小学校6年生くらいで、何となく珈琲に興味を持った。インスタントの珈琲にミルクと砂糖を沢山入れて飲んだと思う。
インスタントで無いドリップ式の珈琲を初めて飲んだときのことははっきりと覚えている。私にいろいろと教えてくれるのはいつも隣のタケダくんのお姉さんだったのだ。タケダくんの家でお姉さんが余り見たことのない粉をドリッパーに入れて、珈琲を抽出してくれた。ものすごく苦くてピリピリした感じだった。中学一年生だったと思う。
その後、私はずいぶん長いこと珈琲を飲み続けている。
特に、田舎から大阪に出てきたとき、水道水が不味くて飲めず。コーヒーにして飲んだのがそもそもと思っている。その後引っ越した池田市のアパートの近くに良い珈琲店が見つかった。コーヒー豆を買って自分で挽いて飲むのはその当時からの習慣である。当時は手廻し式のコーヒーミルを使っていた。
結婚祝いに電動のコーヒーミルをプレゼントされた。
私は、珈琲を飲む度に豆を挽いているので、けっこうな稼働率である。毎朝コーヒーメーカーで沸かしてポットに入れて職場に持参する。帰宅後も飲むことがある。
最初に送られたミルはブラウン製で、留学先にももっていった。その後、カリタの製品に買い換えて10年近く使っていたが、豆を挽いてくれなくなったので、新しく買い換えた。今度はデロンギを選んだ。

大変調子が良い。きれいに挽けるのはもちろん、音が静かである。短時間で挽き上がる。大変気に入って使っている。
コーヒーメーカーはタイガー魔法瓶の製品を使っている。サーバーがステンレスで、割れる心配が無い反面、中が透けて見えないのは珈琲サーバーとしてはちょっと困る。細かな不満はあるが、概ね役に立っている。
コーヒー豆は西ノ宮駅前の珈琲店でまとめ買いをしてフリーザーに保存している。キリマンジャロが飲み慣れていて好みである。値段もかなり安い。
二日ぶりに走った。
かなり暖かくなってきたと思って準備していたら、妻が帰宅して寒いという。そんなもんかと思いながら厚着をしたが、大して冷え込んでいなかったと思う。
臨港線を芦屋川まで進み、43号線を西へ。住吉川を渡ってから阪神沿いを御影駅まで走り、過ぎたところで2号線に出て、新在家から徳川道を走って戻り、阪急御影から住吉川、岡本、芦屋川を通り、山手幹線を阪急夙川まで走ってオアシスロードを自宅まで走った。
21.67km, 2h06m44s, 1286cal, u/d 128m, 10°
まぁまぁの調子。少し疲れが取れていると思う。
試験結果の発表があり、残念ながら不合格の人、喜びの合格の人が相半ば。私の知人では不合格の方が多い。残念である。

何もせずに寝ること

職場にいる時から疲れが溜まっているように感じていた。

帰宅して、子供たちと話をしながら夕食を済ませて食器を洗っているときに妻が帰って来た。

 走りに行くか?と尋ねられ、止める。と返事をした。

大変疲れているように思う。このところ、土日休まずに職場に出ている。

何もせずに寝ることにした。

布団を敷きたいが、次女が私たちの寝室にちゃぶ台を出して就活の書類を書いている。

早く風呂に入りたいが、バイトから帰った三女が珍しく長湯である。

どうしようもなく疲れていると感じるのは、休みが少ないせいだ。

結局、そういう時間になったがいつもよりは早く床に入った。緊張して寝付けないかと思ったが、いつの間にか眠りに落ちていた。

疲れていると自覚することが体を保たせるために大切だと思う。