生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

プロ野球観戦

結婚記念日のイベントの一つとして、妻と二人でプロ野球観戦に出かけた。
球場で売り子のバイトをしている三女から野球チームや球場の話しを色々聞かされており興味をもっている。三女にビールをついでもらって、妻と二人でのんびりとプロ野球を楽しむつもりでいた。
昨年も家族で観戦し、三女の働きぶりをみたが、ゆっくりと野球を楽しむ雰囲気で無く残念だった。
自宅から球場までは途中乗り換えはあるが、かなり便利である。午前中に義弟の訪問を受け、色々と土産を受け取った。
試合開始1時間前に家を出て、ちょうど試合開始に間に合うタイミングで球場に着いた。外野スタンドの裏手で女性客にユニホームをプレゼントしてくれる日だった。
三塁側内野席である。ファールボール避けのネットが邪魔である。周りはファイターズファンが多く、大谷のユニフォームも目立っていた。試合は終盤までホームのオリックスがリードしていたが、クローザーがホームランを打たれて同点に追いつかれ延長戦となった。
日本のプロ野球では、アウエーチームの応援歌もかかる。風船を飛ばす。見知らぬ人が口を付けて膨らませた風船が宙を舞って、そのうちに落ちてくる。大変不潔に思う。止めて欲しい。
三女にビールを注いでもらい、のんびり試合を見た。まさか延長戦になるとは思わず、ある意味試合を台無しにしたクローザーにちょっと苦情を申し上げたい気分になった。
野球のあと、自宅近くのイタリアンレストランでディナーを楽しむことになっており、延長戦を最後まで見ている余裕は無かった。

近所のレストランは期待以上だった。

先週

忙しいというか、落ち着かないというか。
27回目の結婚記念日を迎えた。
家族が始まった日なので、当日は家族で祝いたいと思っている。薔薇の花束と、ケーキを買って帰った。長女がプレゼントしてくれたワインを妻と飲んだ。
翌日、新たな1年が始まる日は妻と二人で出かけた。午後から野球場でプロ野球を観戦し、売り子のバイトをしている三女からビールを買った。試合は延長戦となって最後まで見ることは出来なかったが、そのあと近所のイタリアンレストランでディナーを楽しんだ。
来年が楽しみになる様な、良い記念日になった。

週に一度、山に向かう

山に向かうと言っても,登山する訳ではない。丘の上の住宅地の中のコースをジョギングする。
私の家は海岸まで数百メートルほどのところで、海抜0mに近い。川沿いを山に向かって走っていくと、六甲山系の東の端が見える。坂を上っていった先には大きな邸宅が並ぶ住宅地ああり、その裏手は登山道に繋がっている。コースを一周すると約20kmで、最高地点の標高はおよそ310mほど。住宅地と裏山の縁を走って上ったり下ったりすると、合計標高差は460mほどになる。最初と最後の3キロずつはおおむね平坦なので、実際に起伏があるのは14kmほどで460m上って降りる。平均すると6%の勾配と言うことになる。特に、4kmから6kmにかけて160m上り続ける坂がある。
きついコースだが、上ったあとには下りがあり、挑戦しがいがある。私はこの20kmコースがとても気に入っている。
一応の目標は、上りで1kmあたり7分以内を維持すること。普通に走ると一周120分は切るタイムになる。
このようなコースを週に一度走りたいと思っている。
今日は気温が高めで、アプリを見ると26°あったようだ。夕方のまだ明るいうちに走り始めて、戻ってきたときには暗くなっていた。
ロングタイツに長袖のアンダーシャツと長袖のTシャツ。今年初めて手袋をせずに走った。
先日より使い始めているBrooksのGlycerin16というランニングシューズが、大変クッションが良く効いて素晴らしい。トレッドミルの上を走っているようだ。ペースが上がると不安定な感じはするが、ゆっくり走る分には満足できる。

締まりの悪さ

少々尾籠な話しである。
強い勢力の高気圧に覆われているらしい。気温が上がり、空気が乾いている。
日差しも強いはずだが、それを実感することは余り無い。
一人でぼんやりしている分には心地よい季節である。
妻が宴会に参加するとの事で、バイトが休みの三女が夕食を用意した。
食事を済ませた後、走りに行くつもりでいた。
妻は10時頃に帰ると言うのでそれに間に合うように。瓦木なかの道を通って尼崎に抜けてぐるりと一周する。ジャケットを羽織って手袋に帽子も身につけた。結構な重装備である。帰りは2号線から甲子園筋を通ったら、丁度野球場から帰る群衆とすれ違った。
帰宅して、マットの上でストレッチしていると妻が帰ってきた。楽しく過ごしたようだった。
右の足首が時々痛む。
2年前に捻挫して受診した時に、関節がズレて骨棘ができていると指摘された。関節の位置を補正するためのサポーターを処方されたので、使っていたが、足関節がある程度固定されるため、左右がアンバランスになって右足に負担がかかるようだ。右側の靴底の減り方が速い。
サポーターを使うのは止めている。
右足首は20歳の頃の捻挫の後遺症と言って良いと思う。主治医も、その時に適切に治療しなかったことの影響を指摘していた。元々、私は関節が緩いようだ。
この歳になって、足首以外にも色々と老化の影響が出てきている。年なりの変化の一つとして、受け入れざるを得ないのだろう。その結果として、あちこちの締まりの悪さが気になり始めた。右肩の痛みは少しましになってきた。関節の可動範囲が戻ってきたようだ。お尻の具合の悪さも、その影響に違いないと思っている。脱肛の症状と思われる。内痔核の合併の有無はよく分からないが、不快感のみで痛みや出血はないので今のところ痔の心配は要らないのではないか。
3年ほど前に、鼠径ヘルニアの手術を受けたのも、結合組織の緩みと関係があるに違いない。次は何が起きるだろうか。
視力の低下も気になっている。具体的には、テレビの字幕が読めなくなったこと、それから手元の細かい文字を読みにくくなった。共に、適切に矯正すると問題はないが、メガネに頼る立場になったと言うこと。
50代後半にふさわしい話題と思う。

生活習慣

雨上がりの数日は、爽やかな雰囲気を期待できる。カラリと晴れ上がることが多いし、空気中の微粒子が減って景色がくっきりと見える。
実習生の指導がうまくいっていないのが残念である。後ろに戻る一方である。もっと密着しなければならないのだろうが、そればかりやっているわけにはいかない。
非常に残念である。
朝早めに行く分、帰り時間を早くしたい。
時間が足りない。
妻はパートの仕事が休みの日にあたり、家事を色々とやっていたはずである。取り敢えず、数回通ってみて続けられそうな手応えを得たようだ。次女もバイトが続いている。夕方の出勤時間ギリギリの生活になっているようだが、生活のリズムを作るアクセントになっているようだ。
日曜日は翌日の講義のため、月曜日は妻との取り決めで酒を飲まないことにしている。すると、火曜日に酒を飲むのが面倒になる。
飲酒も生活習慣の一つであることを実感する。